新着記事

2017年05月23日

81年周期(章)、729年周期(部)

適当に歴史年表を見ながらだけど、81年、729年周期は面白い。

「部」729年周期=9x9x9
章(81年周期)x9=729年を「部」として、西暦1年から区切っていく。
ちなみに西暦1年は辛酉である。
西暦、729年毎の年表は大きく3部。
81年周期の章は、現在まで25章となります。先は不明。
2017年は、3つ目の部の第7章の最後の節となる。

基本的には81年周期の章で時代の流れを見ていきましょう。

◯81年周期、729年周期
・第1部(0001〜0729)黎明期
第1章(0001)辛酉(0001)、中国に仏教伝来(67)、
第2章(0081)
第3章(0163)邪馬台国・卑弥呼(170-247)
第4章(0244)
第5章(0325)
第6章(0406)
第7章(0487)
第8章(0568)聖徳太子(604)、大化の改新(645)
第9章(0649)古事記(712)、日本書紀(720)

・第2部(0730〜1458)中世期
第1章(0730)平安遷都(794)
第2章(0811)空海・高野山(813)
第3章(0892)平将門(935-940)
第4章(0973)
第5章(1054)
第6章(1135)保元の乱(1156)、平清盛(1179-1183)、源平合戦(1180-1189)
第7章(1216)元寇(1274,1281)、道元・永平寺(1246)、日蓮(1253)。
第8章(1297)南北朝(1336-)
第9章(1378)南北朝合一(1392)

・第3部(1459〜2187)近代
第1章(1459)応仁の乱(1467-1477)、コロンブスアメリカ大陸発見(1492)、銃の発明
第2章(1540)§戦国時代
第3章(1621)三代徳川家光(1623-51)
第4章(1702)アメリカ建国(1776)
第5章(1783)蒸気船誕生(1783)、§大航海時代
第6章(1864)ダイナマイト(1866)、オットーエンジン開発(1864)、§産業革命
第7章(1945)原子爆弾(1945)、ノイマン型コンピュータ(1945)
第8章(2026)

まぁ簡単に解説していくと、第1部の729年で、日本のベースが作られる。最も力の強い第8波動章で、聖徳太子が存在する。実際にいたかいないかではなく、601年(辛酉)は、紀元前660年、西暦1861年の真ん中。詳細ははしょるが1260年周期。
最後の第9波動章で、それまでの第1部の歴史をまとめる、古事記(712)、日本書紀(720)が作られたのも興味深い。

第2部、第1章で平安遷都(794)。日本は新たな時代に入る。
一応、1波が81年周期なので、730-810年が第1波動章です。そこに新たな流れが発生する。といえば桓武天皇の平安遷都ですね。
やがて貴族の争いのなか、武家が誕生していく。第6波動章「瀬を早み 岩にせかるる 滝川のわれても末に 逢はむとぞ思ふ」は、恋文ではなく、権力に恋い焦がれてた、崇徳院の保元の乱で、時代は源平合戦へ。
第7波動章はちょっとイレギュラーな、元寇(1274,1281)が起こるが、西暦1年からの1260年(辛酉)の影響かも。
第2部は、第8波動章で、南北朝が起こる。前第1部や第2波動章の空海など、京都と奈良、南北の対立は、第9波動章のタイミングで、なんかまとまる(南北朝合一)。

第3部、日本では、応仁の乱(1467-1477)、第2部の第1章で作られた平安京が、第3部の第1章で燃やされるという悲運、日本の中心は関東へ移る。
世界では、コロンブスアメリカ大陸発見(1492)。第3部の主役アメリカ様登場か。
怖いのは、このころに鉄砲が実用化されだすのであった。

第5章→第6章→第7章と81年毎に
蒸気→エンジン→原子力と発展してきている。
ダイナマイト→核兵器かも。

第6章冒頭に現れたダイナマイト、その最後の節で第二次世界大戦。究極のダイナマイトの戦争が起こる。
第7波動章、最初の節に登場する核兵器がダイナマイトを過去に押しやる。
そう考えたときに、今の第7波動章は最後の節(9年)を迎える(2017年からのことな)。
前の章のように、最後の節で戦争されれば大変なことになる。
そして次の第8章を迎えたならば、核兵器を超えるものが誕生するだろう。(!?)
posted by ほへと at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
ほへと電話鑑定 hhm_logo.jpg