チャクラとはサンスクリットで輪の意味。
各種エネルギーが受信する受信機のような感じ。
ほへと数秘論とボディワークを統合していくと、どうしてもチャクラの概念がわかりやすい。
チャクラの位置と数秘境地
第1チャクラ 性器、尾骶骨 数秘1,2
第2チャクラ 下腹、仙骨 数秘3,4
第3チャクラ 胃、腰椎 数秘5,6
第4チャクラ 心臓、胸椎 数秘7,8
第5チャクラ 喉、頚椎 数秘9,10
第6チャクラ 眉間、頭蓋 数秘11,12
第7チャクラ 頭の天辺 数秘13
基本的には、背骨の一番下、尾骶骨から仙骨、腰椎、胸椎、頚椎、頭蓋と下から上に番号が振られている感じだ。
チャクラの位置的には、腹がわにある、その裏側が背骨となる。
この辺が、数秘陰陽セットと関連がある。
数秘境地は、エゴ数秘とは違うが、それでもエゴ数秘に関連は見られる。
例えば、数秘5,6、エゴ数秘5は腰痛に、エゴ数秘6は胃を痛めやすい。
数秘7,8、エゴ数秘7は気管支が弱く、エゴ数秘8は肩こりなど、関連する場所がチャクラの位置が詰まっているからではと考えることも出来る。
まぁそんなわけで、実験的に、チャクラと数秘境地という記事にして、
エゴ数秘の問題から、人間存在としてクリアしていくメイン課題などを考えていく。
チャクラと数秘の関連の研究は結構前からやっている。
たまに書いているが、まとめて書くと。
チャクラ/適応レンジ/十界/数え歌/数秘境地
第1チャクラ 物 地獄界 ひ(一) 数秘1,2
第2チャクラ 事 餓鬼界 ふ(二) 数秘3,4
第3チャクラ 心 畜生界 み(三) 数秘5,6
第4チャクラ 智 修羅界 よ(四) 数秘7,8
第5チャクラ 空 人間界 い(五) 数秘9,10
第6チャクラ 己 天界 む(六) 数秘11,12
第7チャクラ 因 声聞界 な(七) 数秘13
「因」から「物」へ向かう流れと、「物」から「因」へ向かう流れがある。
単純に、「因」から「物」へ向かう流れを、ディセント(ステージ降下)と呼ぶ、
強力に現実を意識させられ、また現実を作り出している力だ。
対して、「物」から「因」へ向かう流れ、クライム(ステージ上昇)がそれに対する抵抗力、反発力だ。
第1チャクラから第7チャクラを目指すし、上昇していくというよくある話であるが、
ほへと式に、ここに数秘論などをぶっこんで、具体的な攻略法(何の?)になればと思う。
ステージの補足として、
ステージ1 現実 数秘1,2,3,4 第1・2チャクラ
ステージ2 心 数秘5,6,7,8 第3・4チャクラ
ステージ3 潜在 数秘9,10,11,12 第5・6チャクラ
潜在→心→現実 ディセント(ステージ降下)
現実→心→潜在 クライム(ステージ上昇)
おそらく、潜在→心→現実の流れは「重力」と関連があると思ってる。
ゆえに、この重力に抵抗するには、姿勢というものが重要になる。
地面に垂直に背骨を立てる。地上では、重力を一番中和できる形だ。
これなくして、クライム(ステージ上昇)はありえない。
特に、エゴ数秘(1〜9)が上の方の人は特に姿勢は重要です。
せっかくの数秘境地のおいしいところをうまく使えてないかもしれないからです。
あらためて、チャクラ1から攻略していきますが、一番重要なのは、第2チャクラです。
ちゃんと、第2チャクラが機能すれば、あとはある程度勝手に上昇していきます。
第2チャクラが機能しなければ、永遠に、潜在→心→現実である「重力」に身も心も縛られたまま、本当の力を知らないまま、意志力は単に欲望に堕落してしまい、感情に支配される人生となります。
まず、最初の第一歩は、下から上に180度方向転換である、第2チャクラ、古来「丹田」と呼ばれし部分の開発である。
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2017年06月11日
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