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2017年06月21日

チャクラと数秘境地(4)・第1チャクラ

 第1チャクラ
スタート地点である、数秘1,2境地である。

これは、エゴ数秘(1〜9)が何番であろうと、数秘1,2境地、第1チャクラ地点からスタートである。
数秘境地は、高位数秘、タロットカードと関連している。タロットカードは精神成長プロセスを示している。
なので、とりあえずタロット13番を目指す。

第1チャクラは現実と物がキーポイント。
現実とは、十界では、「地獄界」ということで、
「物質欲に縛られ恐怖と苦しみの最低の境地、物や金に執着を断ちなさい」というテーマ。

精神的には、親に守られている子供状態。
ゆえに親代わりを探し、自分を守ろうとする。
親代わりとは、お金や物質、他者依存。

弱い自分を守る、親代わりを追求するのではなく、自分を強めていくしかない。
自分を強めるには、陰陽の統合である。
陰陽の統合が進めば、次の第2チャクラへ向かう。(事:数秘3境地へ)

とりあえず、ここでは、現実の恐怖と向き合うこと、それに負けないことが大事。

数秘1,2境地は、はじめて現実を体験するために肉体を持つという境地。
肉体は死ねばゲームオーバー。不安や恐怖心。まずはこの肉体を守り、安心を得ることを求める。
現実世界での安定した生活を最優先。

第1チャクラの位置は、尾骶骨、性器という身体的な部分もあるが、
意識的には、やや現実にのめり込んでいる状態。
誰でも身に危険が及ぶと、現実を注視し(数秘1境地)、感受性(数秘2境地)を高めますね。
また、目の前の大金や宝石などに、魅入られる=心が奪われる場合は、現実にのめり込んでいる状態を超えて、物にのめり込んでいる。
物や金の執着は断つこと。意識を外部ではなく、内に向けること。

数秘1境地は、自分→現実であり、現実を見ること、未来を想像すること。
これが行き過ぎると、心配性から、無駄にお金や権力などを必要としてしまう。
自分を高めるのではなく、自分を守るモノを高めてしまう。
将来の不安から、今を全力で生きるということが弱い。未来のために今を犠牲にする傾向。

数秘2境地は、自分←現実であり、現実を感じること、食べることなど。
これが行き過ぎると、神経過敏、ヒステリー、パニック症など。
自分を守ってくれる存在を求める。過去の経験を重視し、未来への変化を恐れやすい。

第1チャクラは、生命力と関連する。
生命力は、肉体を持つこと、成長、維持する力。
RPGゲームでも、ヒットポイント(体力)は重要だ。
肉体を持つということは、性別を持つことであり、半身を失うということ。

第1チャクラ、数秘1,2境地は生命力に溢れているために、エゴ数秘1,2も若々しい人は多い。
逆に、エゴ数秘9ですでに生命力が枯れかかっている場合は、この第1チャクラを活性化しなければいけない。

この第1チャクラの生命力を、第2チャクラから順に上に昇華し、(各チャクラが開いていけば)そこにエネルギー供給する。
また、順番は第2チャクラが最重要であるが、間違って上のほうが開けば、頭おかしい人になる可能性があるので注意。

第1チャクラの活性法
何より身体を鍛える
足腰を鍛える。歩く。基礎体力をアップ。
スクワット、筋トレ
身体底部を鍛える、提肛や会陰膜を鍛える。
便秘等を無くす。

下半身が重要、冷やさない、温泉等も有効。
モリモリ食べることも大事だけど、食い過ぎ糖尿病には注意してね。

体が強くなると、恐怖心は弱まる。
体が悪くなると、より不安になる。

そして、たまにはスリリングな経験も必要。
リビングでソファに腰掛けていては、第1チャクラは活性化しません。
アウトドアやスポーツ。
ジェットコースターやバンジージャンプなどチャレンジしてみよう。

第1チャクラの色は赤色なので、パンツは赤で。
posted by ほへと at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スタンディング・アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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