「HUAWEI Mate 9」が到着したか?
いかんせん、プライムマークなしの中古販売業者なので、
まだ、中を確かめなければ、安心できない状態。
「Mate 9」だ、画面に白いのは、指紋ではなく、後から保護シートを張り直したようだ。
商品情報の通り、本体は使ったのだろうが、付属品は新品のようだ。
ケースが付属のやつと、手帳タイプとクリアタイプの計3つと、ガラスの保護シートが入っていた。
嬉しい半面、何があった、前のオーナーさん!?
大きさは、左から、初代GalaxyNote、Mate 9、SH-01G
5.9インチと大きそうだけど、それほど大きくはない。とは言え、小さくは決して無い。
なお、久々にGalaxyNoteを見たら、エライことになっていた。
これ、もうちょっとで爆発するやつやん。
Mate 9をセッティングする。データの移行や指紋の登録など、指紋認証とかする気なかったが、むっちゃ便利だな。考えを改めた。
しかし、むっちゃ速いな、ブラウザとか全然PCに負けてない。

カメラテスト。
見せてもらおうか、ライカダブルレンズの性能とやらを。
自家製の茄子のぬか漬け。
ワイドアパーチャという機能により基本F2.2の絞りをF0.95、ノクティルックスレベルまで引き上げれられる。
恐るべし自然なボケ。

鯉ちゃん達。植物栽培用LEDの淫靡な色と、鯉の素早い動きで、やや被写体がブレてはいるが、スマフォとは思えない、芯のある絵になっている。

近所の、平安京、大極殿跡。
色が軽くないな。

限界テスト10倍ズーム。
本来スマフォで10倍ズームなど使えたものではないが、ちゃんとハトちゃんの目が撮れている。
なお、Mate9は望遠レンズは持たなくて、10倍がこのレベルだし、3倍や5倍までなら十分実用だな。

樹を撮ってみたが、マジかスマフォじゃないな。ミラーレスのGX7超えてる??

白黒で撮ってみた。
Leica2000万画素モノクロセンサー。
ライカは、モノクロ専用のデジカメがあるが、
スマフォ(Mate9)でその気分を味わえる。
うむうむ、ライカダブルレンズの性能は噂以上のバケモノでした。
とりあえず、ここでようやく、Mate9の動作確認が完了。
販売店様、疑ってごめんなさいでした。
そしていい機種を安くでありがとう。