昨日、鑑定に来てくれた、SPL君と、9z氏とほへとの3人で河原町で呑んだ。
9z氏がなんとなく、そのSPL君と似ていたので、河原町まで呼ぶ。
やはり、9z氏に、「猛烈に急いで」とのリクエスも、マイペースに無視し、かなりの時間をかけて来てくれた(涙)。
一見2人は似た、ただならぬ風貌である。
やはり、社交というか、この世界に生きる上で何かと苦労しているようだ。
9zとSPL、それは常人の振りをしても、結局変人とバレてしまうから。
何を持って、普通や変わっているか、差別的な意見というより、
むしろ、9zとSPLは、一般人と区別するほうが、ある意味平等に見ているのではないか?
9zは、ほへと数秘、数秘9、サブ数秘オプションが「z」である。
他の数秘術と違い、ほへと数秘は、数秘9を特別視する。
10進数ではなく、9進数の数秘では、9は特殊な振る舞いをする。
例えば、3+9=12、1+2=3、
1+9+9+9=28、2+8=10、1+0=1
すなわち、何かの数字に、9を足しても、結果数秘を計算すれば、元の数字になる。
数字0のような感じだ。
そんな数秘9には、他の数位1〜8にある、サブ数秘オプションの、「ab」「Gt」「ph」は無い。
代わりに、数秘9には、数秘9だけの「z」「xyz」のオプションがある。
9zは、メイン(YMD)、サブ(MD)、サード(Y)の数秘全て、「9」。#YMD=年月日
9xyzは、メイン(YMD)、サブ(MD)、サード(Y)、フォース(D)、すなわち、日まで全部9である。
そんな、9z氏は、数字0のような感じともいえる。
相変わらず、何度か、訪れたはずのこの店で、ほへとに「この店は始めてですか?」と聞く9z氏、
これにはマスターも、前に(9z氏)来られてますよ!と。
前に来た記憶も消されているようだ。
そして、SPL君
カバラ数秘などでは、数秘1〜9とは区別して、ゾロ目、11,22,33等の数秘を何やら神聖な感じに見ているが、
経験上、ゾロ目は、変わっている。普通じゃない。
それが別に神聖なわけでもなく、悪魔的なやつの方が多いくらいだ。
ほへと数秘では、ゾロ目か否かではなく、ゾロ目レベルを4段階と詳細に分析している。
NONE:ゾロ目要素無し、CX:ゾロ目要素少量、EX:ゾロ目要素適量、SPL:ゾロ目要素過剰
例えば、6std 7、6 CX std 7 、6 EX Db3 , 6 SPL s-s2
右に行くほど、おかしく狂ってくる。
そんな、SPL君も、これに漏れず、おかしく狂ってくる。
たまに会社で気がつけば奇行をしているそうだが、
それでも、ほへとさんの風水のおかげと、最近はモテるらしい。(マジかそれには驚いた)
もはや、SPLに普通を求めることは無理であり、
本質は、どうすれば、このSPLにとっての異界であるこの地球で楽しく生きるかである。
そう、普通の人に近づくことが、決して幸せになることではない。
よって、目標は、「普通」ではない。「幸」を目指すことだ。
それには、苦手な社会から、引きこもることは、よくない。
社会から、異質と思われてもいいというか、異質だから、
それを出して行くしか無い。
自分を出さずに、0にしていけば、そこになんとなく、9z氏と似た感じとなる。
そんな2人が、席に座っている姿勢を注意する。
椅子に座っている重心が、完全に後ろなのだ。腰が無い。
しっかり腰を立てて、身を前に乗り出すように座れ、肘をついてもいい。とアドバイスする。
後日、SPL君から、「...本日はありがとうございました。9zの方にもよろしくお伝えください。以前の自分を見ているようでした。今でも調子が悪いときは自分も同じような振舞いになってしまいますが。また、よろしくお願いいたします。,,,」
とのことでした。
もし、人生の荒波に座礁している、9z、数秘9、SPL、EX系の人は、一度相談してみてください。
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2017年09月05日
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