鑑定をしていて、あぁーこれは中々硬いなと感じる人がいる。
逆に、悪い意味でゆるゆるだなと感じる人もいる。
そもそも、そういう人は「変わりたくない」人が多い。
牢屋にいる人の2パターン。
牢屋から出たくない人と牢屋から出れない人。
世間の目を気にする人と、世間知らずの2パターン。
・牢屋から出たくない人
鍵という、絶対条件を手放すことができない人は、自分で鍵をかけている。
やはり、あまり仕事にこだわらないほうがいい。
収入にこだわらないほうがいい。
生活のレベルを一定にすること、そのマンションに住み続けること。
何かあったときのために親のそばで暮らすことなど。
それを全部リセットして、自分にとって一番良いところへ行こう。
世間からの目を気にしすぎて、自分を自分の幸せを無視している。
・牢屋から出れない人
目標が自分に合っていない、自己把握できていない。世間からの評価を自意識過剰が受け入れない。
世間を知ること、世間を受け入れること。世間と一体になること。
主体を自分に置かない。
世間に置く。
自分のために、世間があるのではない。
自分を認めない世間を批判しても仕方なし。
結局自分のためにある、狭い牢屋に戻る。
もっと世間を知ること。
それは、今まで知っていたことを捨て去るということ。
今まで信じてたことから開放されること。
どっちのパターンにしても、実は牢屋に鍵はかかってない。
牢屋と戦わないように。
新着記事
(12/04)「2024年の占い本。」(晋遊舎ムック)/
(12/03)おサイフ洗濯してもうた/
(12/01)松尾大社、神紋(231201)/
(11/30)あたなと世界は同じ/
(11/28)「LDK」が新しい占い本を出すそうです。/
(11/25)ゆず、ゆずポン酢作りA/
(11/24)ボディワークのレベルアップ/
(11/20)自然の呼吸/
(11/17)上賀茂神社にて(231117)/
(11/15)大山崎・水無瀬神宮にて(231115)/
(11/14)高雄・神護寺にて(231114)/
(11/13)機械のように生きるな、自分のために時間を使おう/
(11/11)ディスカッション(戦う)/
2017年09月19日
この記事へのコメント
コメントを書く

