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2017年09月19日

自分を変える・牢屋から出るには?

鑑定をしていて、あぁーこれは中々硬いなと感じる人がいる。
逆に、悪い意味でゆるゆるだなと感じる人もいる。

そもそも、そういう人は「変わりたくない」人が多い。


牢屋にいる人の2パターン。
牢屋から出たくない人と牢屋から出れない人。

世間の目を気にする人と、世間知らずの2パターン。

・牢屋から出たくない人
鍵という、絶対条件を手放すことができない人は、自分で鍵をかけている。

やはり、あまり仕事にこだわらないほうがいい。
収入にこだわらないほうがいい。

生活のレベルを一定にすること、そのマンションに住み続けること。
何かあったときのために親のそばで暮らすことなど。

それを全部リセットして、自分にとって一番良いところへ行こう。

世間からの目を気にしすぎて、自分を自分の幸せを無視している。


・牢屋から出れない人
目標が自分に合っていない、自己把握できていない。世間からの評価を自意識過剰が受け入れない。

世間を知ること、世間を受け入れること。世間と一体になること。
主体を自分に置かない。
世間に置く。
自分のために、世間があるのではない。
自分を認めない世間を批判しても仕方なし。
結局自分のためにある、狭い牢屋に戻る。

もっと世間を知ること。
それは、今まで知っていたことを捨て去るということ。
今まで信じてたことから開放されること。


どっちのパターンにしても、実は牢屋に鍵はかかってない。
牢屋と戦わないように。
posted by ほへと at 18:28| Comment(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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