昨日体育の日のボディワーク教室で、初老のお父さんが、最近歩くのも疲れるという話で、
逆に足腰を鍛えないとという話になりました。
老人ホームに行けば、老人の入居者さんがテーブルに座っているが、その中には姿勢がとても悪く、背は曲がり、足も台に置いているくらいに、身体が丸まっている方もおられます。
足腰を鍛える。身体を伸ばすということは大事、特に日本人は屈筋が強めの珍しい民族。
逆に、歳を行けば背中が丸まりやすい。
足を出したり、歩行のトレーニングをするのだが、お父さんはふらつくそうだ。
そこで、両足飛びをすることに。
両足飛びは、両足を揃えて、脚ではなく、体幹を意識して、前に飛びます。
足を意識すれば、足のトレーニングに。深く足を折れば、うさぎ跳び、ほぼ足はまっすぐでオーケーです。
応用で、後ろや左右なども。
つま先を鍛えることもできます。
教室も終わる頃になると、お父さんが、とても身体が軽くなったと、動きもとても軽くなっていました。
足で歩こうとするから、疲れる。
子供は、頭から突っこむように駆け出す。
両足飛びで、全身を使って前に進むことを思い出しましょう。
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2017年10月10日
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