惣菜コーナーのカキフライに目が止まり、それを買おうとしたが、頑張って、自力で作ることにした。
割引だが、生食用のカキをチョイス。しかし、実はフライなんて作ったことがない。
スマフォで、ちょいちょいと調べて、薄力粉とパン粉も買った。というレベル。
水分をキッチンペーパーで取る。
どうやら、ネットでカキフライの作り方を調べると、卵と小麦粉を最初から混ぜるようだ。
普通のフライとは行程が違うらしいが、その普通を知らん。
>おばぁちゃん直伝!簡単&絶品カキフライなどを参考に。
パン粉をつけるのに格闘しながら。
パン粉を付けたら、いったん冷蔵庫で10分ほど休めるそうだ。
破裂防止らしい。
さて、電気フライヤーの火力を最大にして、油が170〜180度に達し、ヒーターが切れるのを確認し、
カキを投入する。
いかんせんはじめてで過去の経験がないので、レシピ通り投入後1分は触らず、ひっくり返して1分で引き上げる。
しっかり余分な油を取ることも。
この時に、非接触レーザー温度計で、カキフライの表面温度を観察する。

最初は、1つ。あとは2つづつ投入する。
油の温度が下がらないようにと油が飛び散らないようにフタも。
できた。消化を助ける、少し荒いキャベツの千切りの上に乗っける。
タルタルソースと、かぼすの果汁で頂きます。
おぉ〜!うまいやん。
やっぱ、スーパーの出来合い物とは全然違うな。
次回は、揚げる時間をもう少し試行錯誤してみよう。