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2018年01月07日

肩の力を抜くというのは、

肩の力を抜くというのは、
腕の上、両肩の力を抜くのではない。

言葉としては間違っているのだが、
肩こってる、じゃ、揉んでやろうという場合、
三角筋付近の両肩ではなく、首根っこ付近をマッサージするだろう。

緊張すれば、肩胛骨の上部と後頭部をつなぐ、僧帽筋が緊縮する。
結果、肩が上がるのだ。

緊張、寒さ、痛みを感じると、ここが緊縮する。
緊張や、寒さ、痛みを、抱え込むからだ。

緊張や、寒さ、痛みを、手放そう。

「痛いの痛いの飛んでいけ!」
これは、抱え込んでいる痛みを手放させる呪文。

実は、エゴ側に入り込んだ意識を、現実側に戻しているのだ。

同じように、肩の力を抜く場合も、
意識が、エゴ側に入りすぎていることに気づき、エゴの内ではなく、エゴの外に意識を向けよう。


唯識や量子力学も、私が見るから、その存在はあるという。

それなら、エゴという意識も、誰からに見られているから存在しているのではないか?

それは誰?

エゴが感じる緊張や、寒さ、痛みを、その誰かさんに見せれば、それは緩んでいく。
posted by ほへと at 20:24| Comment(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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