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2018年02月23日

歩き方(1)

学校に行きたくない、仕事に行きたくない、家に帰りたくない。

など思いながら歩いている時、
無意識に、身体は沈み、足取りは重く、
それが続くと、悪い歩き方の癖となり、

またその悪い歩き方の癖が、
〜行きたくないという後ろ向きな意識を生み出す。
それが、別に行きたくないところでなかったとしても、
これが、全てにおいてそうなるから、
人生がうまく進まない原因となる。

歩き方を変えると人生は変わる。

力強く足を踏み出せるか?

例えば、一歩後ろに下がる。
その一歩を力強く踏めれば問題ない。

弱々しくしか一歩下がれなければ、
その人は自分の過去を力にできていない。

一歩前に出した足の外側に体重が逃げるなら、その人はいつも逃げている。(逃げるようになる)

靴音が、カッカッと鋭く鳴るなら、かなり精神が病んでいる。自律神経失調。

ロボットのようなぎこちない歩き方は、かなり我が強く、さらにそれが固まってきている。

よく滑る人は、重心が無い。
体重が真っ直ぐ落ちていない。
要は姿勢がかなり悪い。

腰の弱い人はかかとが弱い。
膝の悪い人はつま先が弱い。

足首の太い人は、すねの骨が地面から垂直で無い。

がに股も内股も効率が悪く、疲れやすく、長距離歩きにくい。

がに股は、お尻の筋肉がうまく使えない。
内股は、脚を内転できず、内股(ハムストリング)がうまく使えない。

前向きな人は、後重心でない。

歩くと腰が痛なるのは、歩いているときに腰を反っているから。

次回から、正しい歩き方を語っていきたい。
posted by ほへと at 19:53| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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