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2018年04月07日

歩き方(6)、脚力

下半身は、トラックのようなものだ。

どのくらいの荷物を載せ、走れるか。

例えば、トラックの種類、2トン、4トン、10トンの積雪量があるとして、
自分の重さが例えば、3トンなら、2トントラックでは、まともに走れない。
4トントラックなら、普通に走れる。
10トントラックなら、全然余裕で軽々走れる。

そういう意味で、脚力を鍛えることは重要である。
特に、現代人は、足腰が弱い。下半身、トラックの積雪量が低めなのだ。

トイレが和式から洋式へ
お布団からベッドへ
科学文明による、家事の負担の軽減
徒歩移動の減少や道路の舗装など。

理由は様々だろう。

脚力の目安
下半身は、意識的な筋力と無意識の筋力がある。
そして、最終的な筋力が出る。

意識的な筋力は、脚に力を込めて、筋力をアップさせる。
無意識的な筋力は、脚に力を入れなくても、十分筋力がでてる。

先の例で言うと

2トントラック:意識◯:脚力X
意識的に脚に力を込めても、力不足。足が重い。
4トントラック:意識◯:脚力◯
意識的に脚に力を込めれば、十分力が足りる。
10トントラック;意識X:脚力◯
脚に力を入れなくても、全然軽い。足が軽い。

脚に力を入れて、一生懸命歩いているようでは、いけない。
多少の上りや階段でも、らくらく歩けるのが理想の脚力。

運動不足、歩行不足を自負している人は、
・スクワットと寝ての足上げを20回、できれは30〜50回行う

それと、日頃の歩行を積極的に行い、脚や身体が軽く感じるようになれば、当然気分も軽くなります!
ウキウキと歩きましょう!人生を。

posted by ほへと at 16:53| Comment(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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