姿勢において、足は重要であるが、人の体はそれぞれなので、なかなか説明は難しいが、
それでも、思ってるよる、難しく、奥深いものだと言える。
ここでいう足は、脚ではない。
手と腕の違いと同じ。
脚を鍛えると言えば、大腿四頭筋やハムストリングやふくらはぎを指すが、
足を鍛えるというのは、野球で言う、手でのボールの握り方や放し方に似ている。
どれだけ、脚の筋肉を鍛えても、足が鍛えられてなければ、その力を生かせない。
まずは、体重が足裏にどう落ちているか?
足裏は左右2つだが、つま先かかとと分離して、4本足の動物のように4点を意識してみる。
つま先を鍛えること、かかとを鍛えること。
そして、そのつま先とかかとを統合し、一点とする。
つま先の鍛え方は、単純な筋力だけではない。
つま先に力を入れ過ぎれば、外反母趾から、靴擦れなどを起こす。
つま先の筋力も大切だが、つま先部の荷重が重要。
足ひれを使って泳ぐように、つま先自体に力を入れる必要はない。
つま先は柔らかく。それはかかとに比べて、つま先の構造を考えればわかるだろう。
かかとには、ガンガン力が加わっても頑丈にできているが、つま先部は逆だということ。
親指側、小指側の力加減も大事。
これには足裏の内転や外転なども入ってくる。
かかとは、地面から反発力を生み出し、腰で伸筋のパワーとなる。
つま先は、地面にくっつき、腹の屈筋のパワーとなる。
足を鍛えるとは、個別のパート練習から、つま先かかとの統合へ向かう。
つま先かかとの統合は、腰腹統合になり、身体を統一する。
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2018年06月06日
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