さて、前回の意識の4つの方向ABCDは、オリジンタイプのことでもある。
数秘において
Aは数秘1,5,9
Bは数秘2,6
Cは数秘3,7
Dは数秘4,8
に対応している。
ステージ・セット
(↑C)
/\
/ \
/ \
(A←)ーーーー(→B) AB=D(∞)=C(0)
やはり、数秘のクセもあり、自分のオリジンタイプである方向に囚われやすい。
例えば、数秘占いでは、Aである、数秘1の人は支配的ですよ。などといいますが、
数秘1の人が意識向上するには、反対側のBの依存的な意識も経験し、そして、ABを対立させ、ヤケになってDに戻るのではなく、
精神力を奮起して、対等になるべき、Cへ向かわなければいけない。
そうそう、そもそも意識の4つの方向ABCDは、実は順番はD→AorB→Cとなる。
これは、上位次元がこの世界にディセント・次元降下したときに。
上位次元の点(C)が、下次元の無限カオス(D)となる。(上位の0=下次元の∞)
無限カオス(D)を陰陽に極化して、分離ABラインであるDが生まれる。
それをAorB点に意識を置く必要があり、
その分離したABを統一クライム(C)して上位次元の点(C)へ戻るのだ。
よって、スタートは皆んな、分離ABラインであるオリジンタイプDからなのだ。
分離ABラインから次は、AorBなのだが、
数秘奇数系は、Aに振りやすく、数秘偶数系は、Bに振りやすい。
Aは支配系でもあるが、未来系であり、思考を生む。(未来の想像)
Bは依存系であるが、過去系であり、感情を生む。(過去の記憶)
問題は、オリジンタイプDである数秘4,8である。
自分のオリジンタイプである方向に囚われやすいの法則に従い。
スタートである、Dの分離ABラインからなかなか進めないのだ。
例えば数秘4,8は、恋愛ベタが多いが、それは、恋愛はAorB点に意識を置き、統合のC点へ向かうための大事な意識向上カリキュラムだが、
このAorBに進むことが苦手なので、恋愛が進まないというか、恋愛にならないのだ。
AorBどっちかに(まぁBが順当だが)、意識を進めてください。
また、すぐにAとBを分離するDに戻らないように。
自分と相手は対等と思うこと(C)。
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2018年10月10日
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