単に「神」と違い、「神様」「神さん」と呼べばなんとなく親しみがわく。
一神教であれ、八百万であれ、人から見れば、見上げれば、「神」「かみ」「上」である。
かみさまは小学5年生という本が話題でほへとも読んで面白かった。
オカルトで、宇宙人がDNAを操作して人間を作ったという、その宇宙人が「神」だという。
その小学5年生のいう「神」と、オカルト宇宙人の「神」は同一ではないだろう。
極論、同じ宗教でも、AさんとBさんが同じ神を祈っていても、同じとは限らない。
神の数、宗教があるのか、人の数があるのか。
神の概念をひとつに統一することは無駄だと思うが、
何が言いたいかというと、他人の「神」という言葉を、自分の中の「神」をダイレクトに「=」に捉えてしまうのは危険だということ。
同じ人間でも小学生の時の神と、人生終盤の時の神の意味が同じではアカンと思う。
まぁ一番の大好物みたいなもの。
常にその時の自分にとって、神とは?というのは持っていたい。
神の意味の進化は、成長だと思う。
自分の人生を振り返った時に、どう考えても仕組まれていたような偶然がある。
だから、ただ、迷ったときに、「この身は神に捧げている」という感じでエゴを中和し、身をゆだねることはある。
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2018年11月17日
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