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2007年07月04日

相談のやり取り、オリジンタイプについて

とある、悩みの相談のやり取りの一部です。
Q:某常連さん
A:ほへと

Q:人を信じて傷つくのと
自分を守るために誰も信じないのと、ほへとさんならどっちを選ぶ?

A:どちらも選ばないけど、、
ちゃんと見る事です、信じるのでなく、それが自分を守る事です。
ダマされたのではなく、見方が甘かったと考えるべきです。

Q:そっか(-.-;)。
逢ってるときに見える部分はわかるけど
逢ってないときの見えない部分はどうやって「見る」の?

A:見えない部分は見ない。見ようとしない事。
会っているときが全てです。

Q:メールはどこに属する?
見えない部分?
いいことが書いてあっても、返事なかったりそっけなくても、どっちも見ないようにする?
会ってるときがすべてなら、会えないってことは判断しようがないってことよね?
会って判断したくても会えない場合は?

A:メールは見えていますよ、ただ、メールごときからそれほど多くの正確な情報を読み取る事は難しいですよ。あくまでも参考程度。

会えない場合は、妄想でも楽しんでいて下さい(笑)

Q:会ってるとき優しくても、メールがなかったり冷たかったりしたら、やっぱり気持ちが冷めたって思っちゃうんだけど…
それは正確ではないってこと?
そんなん考える意味ない?(笑)
一人で めっちゃ楽しい妄想してて、それって「期待する」んとは違うの?期待ハズレは惨めやん(:_;)情けなくなる。

A:人の態度やメールの文面など、まだまだ、時期的に熟していない気がしますね。
人の態度など、自分の気持ちが固まらない限り、アバウトなものです。
また、それが誠実でもあるのです。
相手が気持ちを固められない自分に最も問題がある気がします。

妄想は期待とは違います。妄想は妄想自体を楽しむ物で、現実化をまったく考慮しない、勝手な思いです(笑)。

、、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
解説

人を信じて傷つく
自分を守るために誰も信じない

これは世の基本概念である4つの力,オリジンタイプで表すと

人を信じて傷つく:オリジンタイプA
自分を守るために誰も信じない:オリジンタイプB

このAとBは脳内で陰陽の対極関係を形成しています。
多くの人はこの二者択一に陥ります。
このAorBと均衡している状態(悩んでいる)がオリジンタイプDです。

ほへとのAは「どちらも選ばないけど、、
ちゃんと見る事です、信じるのでなく、それが自分を守る事です。
ダマされたのではなく、見方が甘かったと考えるべきです。」

は、オリジンタイプC
この問題の本質は信じるか信じない、傷つく、傷つかないではなく、
それは結局人を見る力だろと結論づける。
問題を高い視点より見つめる必要があり、分かった瞬間意識はアセンションしたという事です。

参考
オリジンタイプA:数秘1、5、9
オリジンタイプB:数秘2、6
オリジンタイプC:数秘3、7
オリジンタイプD:数秘4、8



posted by ほへと at 12:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「相手が気持ちを固められない自分に最も問題がある気がします」
ズシーン、ときました。ぁぅぁぅ(涙目)。

そうかー、そうなんだよね、、、。
色々と気づかされました。
有難う>ほへとさん。
Posted by pine at 2007年07月05日 16:06
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