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2019年07月08日

■数秘システム解説・(エゴ)数秘1〜9の概略図

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(エゴ)数秘1〜9(#1~#9)の概略図

数秘(#)
数秘1~9の簡易な説明ですが、これは誰しもが自然に行っている、エゴ、心の9つの機能です。
それが、各自の生年月日の数秘と一致した、数秘の場所(境地)を特に強く意識する。
この事が、逆にいろいろな問題を生み出している。

ステージ
現実の領域、心の領域、潜在意識の領域と3つのステージがあります。
現実が3次元なら、心は4次元、潜在意識は5次元ということになります。


現実の領域
主に、3次元の対象物を扱う。
A 数秘1 対象物を見つける。
B 数秘2 対象物を感じる。五感。
C 数秘3 複数の対象物を出来事として見る。
D 数秘4 出来事を複数の対象物として表す。

心の領域
主に、4次元の出来事を扱う。
A 数秘5 今起こっている、出来事を見つける。対象物の向こう側に未来の出来事を想像する。
B 数秘6 今起こっている、出来事を感じる。感情。私の向こう側の過去の出来事を思い出す。
C 数秘7 複数の出来事から気づき、智を生み出す。
D 数秘8 智の反映する、複数の出来事を表す。

潜在意識の領域
主に、5次元の「智」を扱う。

A 数秘9 想像の先、心の向こう側、潜在意識を見ようとする。


問題点
数秘1は数秘2、数秘5は数秘6と意識(矢印)の向きが逆なために、反対の数秘の機能を理解しずらい。
これは、数秘3と4、数秘7と8など、対の数秘は常に反対の数秘の機能を意識しよう。
数秘9は、数秘2,6や数秘8を観察。

現実の領域の数秘(#1~4)、心の領域の数秘(#5~8)、潜在意識の数秘(#9)と、それぞれ、ステージが違うので、
価値観や得手不得手があるということです。

現実の領域の数秘(#1~4)は物(対象物)に価値観を置きます。
心の領域の数秘(#5~8)は事(出来事)に価値観を置きます。
潜在意識の数秘(#9)は智(気づき)に価値観を置きます。

※ほへと数秘オプションで、サブ数秘というのがメイン数秘とのバランスを表します。stdはバランスが良い、Gtは偏ってるなど。

自分の得手不得手、相手の得手不得手を考えて、コミュニケーションを円滑にしたり、役割でその人を活かしたりしましょう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーほへとCM
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posted by ほへと at 22:10| Comment(0) | ほへと数秘論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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