当初、神社仏閣の観光程度に思っていたが、須磨寺に奥の院があることを発見し、見ないふりしたが、
結局、水晶と鏡はやはり奥の院に供えるべきと、
ちょっとキツイハイキングに出発する。
須磨寺の奥の院目指して出発進行!
不動明王ののぼりがやる気をそそる。
が、いきなりの急な階段がそれを削ぎにかかる。
うぅー、身体が重い。
ちなみに時間は14時47分。暑さピークやん。
滝汗なう。
誰も歩いていない。どおりで、一切に人に出会わん、坊主にも。
しかし所々道すがらに、仏様がおられて、立ち止まり、仏様の各真言を唱えて、また歩く。
ようやく、奥の院の文字が、
なんか霞んでるね。
奥の院のお堂っぽいのが見えてきたが、身体むっちゃエラい。

奥の院に到着、側に虚空蔵菩薩様、虚空蔵菩薩の真言を唱え、そして奥の院にお参り。
今度こそ、お使いミッションクリア!
偶然撮影したお堂に逆光のフレアが神秘的。
お堂横に休憩所があり、さすがに倒れ込む。
山登りの疲れというより、熱中症系だな。
炎天下、山登りはキツイで。
クレイジーにも一番あかん時眼帯に登ったな。
ヒグラシが鳴いている。
登りの途中はミンミン蝉だったな。
奥の院、お堂の裏側には、美しい景色があった。
須磨は関西で重要な場所らしい。
人の意識を変わっていくこと。
浄化、関西を通る台風や地震が増えるとか、
富士山や伊勢神宮などとの関わりなど。
違う経路で、今度は七福神さんに真言を唱えて、下山する。
須磨寺本堂の方に出てきた。
帰り道、大きな白い鯉ちゃんがお見送り。
自動販売機で、アイスコーヒーを買う。
ひと仕事後のコーヒーは格別じゃ。

須磨寺駅から神戸三宮へ向かう。
電車の窓からの景色が風景画のように綺麗だった。
さて、スブ濡れシャツを乾かして、今から鑑定なのだ。