新着記事

2007年07月06日

オリジンタイプの説明

数秘の9種類をオプションを付けてバリエーションが増えたところで、数秘の基本は9つである。

逆にこの数秘9はさらに少ない4種類のグループに分けることができる。

物事の本質はシンプルで、シンプルに考えることほど難しいが、それを知ることで、この世の風景は一転する。

それは数秘1から9にも当てはまるが、
他の多くの物事にも当てはめて考えることができる。

陰陽は0、1の1ビット、2種類というが。

ほへとにとっての陰陽は
01が陰
10が陽
00が陰陽に別れる前の姿。(もしくは加算)
11が陰陽の均衡

という4つのイメージを持っている。
これを適当にオリジンタイプと呼ぶ。

オリジンタイプは
ABCDの4つがある。

A 存在の発生
B Aの対面方向に生まれる、逆性を持った力。
C AとBの本質的な意味の発見と同時にAとBを消し去る。(アセンション)
D AとBが均衡している。

オリジンタイプの特徴は、数秘に当てはまるだけではなく、
世の現象、森羅万象をシンプルに見て行く事が出来る。
良く似た概念に「天津金木」という古神道の秘術がある。

またパッと見れば、オリジンタイプはCが良さげに見えますがそんな単純な物ではありません。

まずは、Aという目標を設定し、反抗するBを見つけ出さなければいけない。

または、自分をAとして、Bというパートナーを出現させるという、荒技も存在します。

まぁ意外と大切な概念ですので、、、難しいけど。
posted by ほへと at 14:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「数秘3ですが、
「AとBの本質的な意味の発見と同時にAとBを消し去る。(アセンション)」

と、その次のタイプCについての説明が、
実際的にも考えの上でも分かります。

「00が陰陽に別れる前の姿。(もしくは加算)」がCでしょうか?
Posted by ささくれ at 2010年06月09日 16:14
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
ほへと電話鑑定 hhm_logo.jpg