数秘の9種類をオプションを付けてバリエーションが増えたところで、数秘の基本は9つである。
逆にこの数秘9はさらに少ない4種類のグループに分けることができる。
物事の本質はシンプルで、シンプルに考えることほど難しいが、それを知ることで、この世の風景は一転する。
それは数秘1から9にも当てはまるが、
他の多くの物事にも当てはめて考えることができる。
陰陽は0、1の1ビット、2種類というが。
ほへとにとっての陰陽は
01が陰
10が陽
00が陰陽に別れる前の姿。(もしくは加算)
11が陰陽の均衡
という4つのイメージを持っている。
これを適当にオリジンタイプと呼ぶ。
オリジンタイプは
ABCDの4つがある。
A 存在の発生
B Aの対面方向に生まれる、逆性を持った力。
C AとBの本質的な意味の発見と同時にAとBを消し去る。(アセンション)
D AとBが均衡している。
オリジンタイプの特徴は、数秘に当てはまるだけではなく、
世の現象、森羅万象をシンプルに見て行く事が出来る。
良く似た概念に「天津金木」という古神道の秘術がある。
またパッと見れば、オリジンタイプはCが良さげに見えますがそんな単純な物ではありません。
まずは、Aという目標を設定し、反抗するBを見つけ出さなければいけない。
または、自分をAとして、Bというパートナーを出現させるという、荒技も存在します。
まぁ意外と大切な概念ですので、、、難しいけど。
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2007年07月06日
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「AとBの本質的な意味の発見と同時にAとBを消し去る。(アセンション)」
と、その次のタイプCについての説明が、
実際的にも考えの上でも分かります。
「00が陰陽に別れる前の姿。(もしくは加算)」がCでしょうか?