意識というものが生まれたとき。
何かを意識するということは、
意識している「元」と、意識される「対象」が存在することとなる。
意識している「元」は、「対象」を意識したことにより、それを知ろうとするのだが、
その意識の力は、やがて、内と外という2つの世界を創り出した。
次元において、「内」と「外」は、1 対 無限であり、
「内」が上位、「外」が下位となる。
「内」と「外」は、「私」という意識する元と、意識される対象である「世界」のことである。
「私:内」→「世界:外」 遠心力、無限に向かう、アロー
「私:内」←「世界:外」 求心力、1に向かう、バック
それを、形に表すと、円や球体となる。
その形は、星や細胞と同じ、円や球体となる。
内に向かうか、外に向かうかだ。
姿、形状は意識を表す。
人間の形状は、上下は対称ではない、前後も対称でない。大体左右対称だ。
意識として、上、下、前、後、横(左右対称)という、これを五行という。
それに、私と世界という、陰陽が付き、陰陽五行という。
これは、ステージ3レベルの魚類から継承している。
ステージ4レベルの原初生命体では、陰陽二行であった。
植物のような、上下に成長する生き物、前後に動くミミズのような生き物。
上下は、重力に逆らう上と、重力に従う下。前後に進むことは、未来や過去という時間軸を生み出す。
この上下、左右の各二行が合わさって、より複雑な五行に進化していく。
逆に、ステージ4レベルの上、ステージ5が細胞レベル。
ステージ5の細胞の形状は、球体。
上も下も、前後も左右もない。
あるのは、内か外かの陰陽だ。
人間は、いろいろなことを考え、多種多様なものを生み出してきた。
我々は、たった一個の受精卵から。
たった一個の細胞内の設計図から成されている。
それは遥か、地球仮想時間で、40億年ともいわれる生命の誕生という一個の細胞(バクテリア)から延々と続いている。
あらゆる生命は、時間や次元の角度をちょっと変えれば、全ての生命はまったく一つであると言える。
ともかく、そこステージ5から子宮内に、降下してきた、
受精卵は何を思うか?
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2019年10月16日
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