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2019年10月23日

■地球降下作戦、神様について、適当な作り話

「即位礼正殿の儀」でマジ神様はいるのだと思った方も多いと思う。

ところで、「神」とは何だろう?という終わりのない疑問が湧く。

「即位礼正殿の儀」レベルの豪華な奇跡でなくとも、時に奇跡と言える偶然に出くわす時がある。

そんな、個人レベルの偶然奇跡を生み出しているのが、本当の自分自身である、セルフ(数秘11境地)と考えている。
常識では考えられない、偶然奇跡が起こる人、その中で生きている人はセルフを持っているということになる。持ってるね。

また、セルフ(数秘11境地)が上位次元の境地とつながることで、さらに大きな力を得ることもあるだろうが、
エゴという下位次元の境地が強いほど、その可能性は無くなる。

そういう意味で「即位礼正殿の儀」の天皇陛下は、マジ神様とつながっておられる。
というなんか驚きと尊敬と安心感?を感じました。


個人レベルは数秘12境地まで、六道輪廻の巡りを抜ける数秘13境地からは、個は無く、全体のレベル、集合のレベルとなるステージ4となる。
この人間の個が集合した境地が、数秘13境地、アマテラスと考えている。
まさに、国民の象徴がアマテラスの末裔という話はなるほど。
多くのセルフ達が生み出す奇跡を、本当に人類の平和の方向へまとめてほしい。

アマテラスは、光であり、光とは現実世界、空間(オリジンA)、生物が目を獲得したことに関連する。
ステージ4の目的は、このアマテラスを生み出すことであった。
このアマテラスの誕生により、下位のステージ3(数秘9〜12境地)が誕生する。

目の獲得により、エゴが生まれる。
エゴとはまぁスサノオっぽいね。

目によって外界を認識することにより、その情報で行動を決める。
エサなら進め、敵なら逃げろ、見えなくなったら夜だし寝ろ。等。
それは、今までの生命の意識とは違う、生命体の自立意識、すなわちエゴの誕生だ。

細胞(生命)からすれば、エゴ意識は自動運転の車に乗った感じで、細胞(生命)と自動運転の車の行き先が一致したら奇跡、違ったら苦痛という感じだな。

エゴである我々の意識は、忘却した細胞(生命)の意識をたまには思い出す必要がある。
それが祈りと思う。


またステージ4の中心が、数秘15境地のイザナギ・イザナミであり、
これは、生命が進化し、有性生殖による、環境適応、生存能力で、生命体が多様化したことに関連する。

ステージ4の上位がステージ5で、タロットでは宇宙の話、生命では一個のバクテリアの誕生の次元。

命は永遠という言葉やバシャールの存在は存在する永遠には、常に立つという、トコタチ(常立)を連想させる。
トコタチは、アメノトコタチとクニノトコタチのことだ。

前回の
「それは遥か、地球仮想時間で、40億年ともいわれる生命の誕生という一個の細胞(バクテリア)から延々と続いている。
あらゆる生命は、時間や次元の角度をちょっと変えれば、全ての生命はまったく一つであると言える。」

この世界に誕生した一個の細胞(バクテリア)の体側は、おそらくクニノトコタチのことではないか?
その一個の細胞(バクテリア)の見えない精神・意識側が、高天原にいるアメノトコタチということか?
一節によれば、アメノミナカヌシと同一神という。

ステージ5の中心は、数秘19境地のアメノトコタチ、生命の設計図:DNA、太陽
ステージ5の目的は、具体的な生命の誕生である。星が生まれることだ。
それがクニノトコタチで、そのバクテリアは、ディセント:降下(進化)し、
イザナギ・イザナミ、有性生殖(オスメス)の多様化から、アマテラス:目の獲得に続く。

このことから、ほへとは、神とは、宗教的、神話的なものと、矛盾なく理論立てできる、一個の細胞のことではないか?と考えている。
細胞が「神」?と思うのは当然だけど、そう思うと、神は自分の中にいるし、自分は神の子だし、神はいつもそばにいるし、いろいろ辻褄が合うのだな。

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posted by ほへと at 17:27| Comment(0) | ほへと数秘論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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