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2019年11月12日

Bluetooth イヤホン

愛機BlackBerry KEY2に付属していた、有線のヘッドフォンが半年の使用に耐えかねて、左のイヤフォンが断線した模様。

途方に暮れていても仕方ないので、次のヘッドフォンを物色する。

今回は、前にイマイチだった、Bluetoothのワイヤレスタイプを再チャレンジすることにした。

前にイマイチだった、Bluetoothのワイヤレスタイプは、音がブチっと途切れる。
曲のビートに合わせて歩いていたら、「ブチッ!」の瞬間、コケてしまう。

そして、ブチッと途切れる場所も大体同じで、駅など大勢が集まる場所もそうだが、千本の某塾の前が一番ひどい。

調べれば1年ほど前のに買った、SoundPEATS(サウンドピーツ) Bluetooth イヤホンは Bluetooth 4.1の規格。
今回買ったBluetooth イヤホンは、 Bluetooth 4.2の規格。一応、5.0まで対応してるらしいが、BlackBerry KEY2が4.2まで。

その、4.1と4.2の差は、最大データ通信速度が2.5倍高速化!という点。

1年の進化を確認するために、安全策の有線のヘッドイヤフォンから Bluetooth イヤホンにチャレンジしてみた。

結果。
音イイね。前のSoundPEATSはいかにもデジタル音って感じだったけど、今回はそこまでではない。
問題の、ブチッと途切れる千本の某塾の前も、ブチッではなく、ごく一瞬「ぶ」とノイズが出る程度で、
完全ではないが、許容範囲だ。

また、これにはアクティブノイズキャンセリングも搭載しているので、電車などの騒音を緩和してくれる。がバッテリー8時間が半分の長さにとトレードオフ。

あと、一番問題なのは、中央ボタン(再生・停止)をダブルクリックしたときに、勝手に、リダイヤルしやがる。
このメーカーバカか?と思ったけど、 BluetoothのAVRCPプロファイルの通信規格で、どのメーカーでも起こるらしい。

普通に音楽聞いてて、次の曲(上ボタン)って、間違って中央ボタンを押して、いきなり「トゥルルルー」ってビビるわ!
Bluetoothのこの規格考えたやつはバカだ。

設定によって、通話の音声を無効にできるが、それでは、 Bluetooth イヤホンを電話に使えない。
電話鑑定などは、必ずイヤホンで話すので、無効にはできない。

このあたりを改善するアプリとか絶対ありそうなのに、パッと見た感じでは良さそうなのが無い。

ともかく、ブチッと途切れることは改善されていたので、とりあえず使用していこう。


posted by ほへと at 18:54| Comment(0) | 日々の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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