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2019年12月11日

寒さと部屋とベッドの位置関係(1)

寝ていて、どうしても冷える、身体の半身が冷えるとか、足が冷たいとかの場合。

部屋とベッドの位置関係を確認する必要がある。

その前に、布団で寝ていて寒い場合。

まず、布団で寝ていて寒い場合、床下のある日本建築の和室でない限り布団で直接寝ることは勧められない。

いくらエアコンで温度を上げていても、実は上の方だけ、顔周辺が温かいということもあります。
人間のセンサーは顔あたりが一番敏感で、足は鈍感です。(サーキュレーターしてね)
特にマンションなどの和室は、なんちゃって和室です。床下などありません。

床は一番冷えます。すなわち温度は高さが低いほど下がるので、直接寝ていれば、床の冷たさが直きます。

木造建築の場合、マンションでもやはり1Fより2Fの方が温かいです。なので、2Fに寝室があるのは理にかなっています。
最近のツーバイフォなどのハウスメーカーの住宅は想像以上に断熱効果が高く温かい。(まぁ普通の容器と、魔法瓶の差ですね)

また、マンションで一階が駐車場なら、その上の2階の部屋などは冷えやすい。
地面のある1Fの方がまだ地熱で温かい。まぁ橋の上は凍結しやすいというやつだ。

そういう意味で意外に寒いのはコンクリート。
というか断熱効果低いので、寒いときは氷、暑いときは卵が焼ける。
そういう意味では、木造のほうが断熱効果はある。

コンクリートは冬場一旦冷えれば、氷です。
冬至から節分マックスで、春分までは、建物自体が冷たさを蓄熱します。

あと要するにマンションのコンクリート、鉄骨、が氷になります。
床の基礎コンクリートが体の熱を奪っていきます。
なので布団は気をつけてください。
もし子供さんなら風邪を引きやすいなら、できるだけ、ベッドで寝てください。

言い方きつくなりますが、子供さんがいつも風邪をひく、しかしそんな環境なら幼児虐待くらいに思ってください。

ベッドで寝ることにより、床の冷たさは避けられます。

どうして布団の場合は、断熱マット6mm以上のものを下に敷くように。

もちろん、温かいマンションもあります。
最近のマンションはいい感じ温かいです。

古くてもコンクリに断熱材を噛ましていればよいのだが、
デザイナーズマンションとかコンクリート打ちっぱなしでオシャレでしょは、風水的には、はぁ?絶句、
住まいは住む人の為、お前の作品じゃないで、など怒ることもある。

次回は部屋とベッドの位置関係

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posted by ほへと at 20:53| Comment(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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