今日のボディワーク教室は、いろいろ。
手首やら、脚・股関節の鍛錬をしました。
手首は、グーにして、力を入れたときは、小指側に力を入れる。
手首を内に曲げるが、小指の方に傾ける。
肥田式の気合応用式で、鍛える方の脚を真横に踏み出し、
身体の重み横Gに抵抗するように、拳を握る。
さらに反対の手を拳に添える。
このときに、重みや反対の手の抵抗に負けて、手首が反らないように、十分曲げること。
脚・股関節の鍛錬
内くるぶしを意識して、床と内くるぶしを挟むように踏みつける。
軽くでいい。
実際に、ほへとが板の間で足を踏みつける。
点で踏みつけれると、軽くでも結構な衝撃が響く。
わざと少しずらして踏みつけると、音が濁り、衝撃も弱い。
見た目同じだけど、
足裏は、つま先寄り、かかと寄り、内くるぶし側寄り、外くるぶし側寄りから、足裏の中心を見つける。
身体を鍛えるコツは、身体の重みを感じるられるリラックス・脱力能力。
その重みを垂直に床に叩きつける技術。
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2020年01月19日
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