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2020年01月27日

風水方位とエゴの関連について(4)東西

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東西ラインとは時間軸を表し、東が未来、南北が今、西が過去となります。
太陽が時計の針ですね。

実際の時間的には西と東では、太陽が西の頃には、東のほうが過去ではあるが、
東は経験前、西は経験後の意味になるので東が未来で西が過去というわけです。

要するに、南を見ているわけですね。東はこれから南へ行くぞ、店に入るぞ!という感じで未来。
西では、南に行ったぞ、店に行ってきたという感じで過去。

東:春は今年の豊作を祈り(未来)。朝は今日一日を予定する。
西:秋は実を刈り取る。(過去)。夕は、学校や仕事から帰ってくる。

東西は地球自転の方向、車で言えば前方が東、後方が西となる。
気功などで、朝は空気(気)がきれいだが、夕は空気が汚れるという言われるのもこういうところから来ている。

そういう意味では、皆さんは、東西のどっちでもいいと言う感じが大半だと思いますが、
風水的な方位の意味は大きく違います。
東とは〇〇と頭で覚えるのではなく、東のパワーの意味を経験から抽象的に把握しましょう。どの方位も。

玄関が東に向いていると東のパワーを得ます。
同じように、西を向いていると西のパワーを得ます。

水回りが、東にあれば、東のパワーを失います。
同じように、西にあれば、西のパワーを失います。

東はアロー、オリジンタイプA
西はバック、オリジンタイプB

南北=中心から外へ向かう意識か、外から中心に向かう意識か?
それは、ステージ5の最も原初的な意識。

やがて、時間が生まれる。時間は、天体の運行が生み出している。
ステージ4となり、上下の意識に加えて、前後(未来・過去)という意識が加わる。
これが、四方位の基本となる。

北を水、それは生命の源、また水は下へ向かう。
南は火、生命の輝き、火は上に向かう。
東は木、下から上に伸びて行きます。
西は金、実った実は下に落ちます。頭を垂れる稲穂だな。

この時点では、五行ではなく、四行ですね。
主体は、固定である。植物的ですね。
五行になり、土(身体)が生まれ、移動できるようになります。

次回は、斜め方向について。

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posted by ほへと at 19:14| Comment(0) | ほへと数秘論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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