現代のPCも、高負荷の処理はハードでやる、グラフィックなど。
CPU(頭脳)でのソフト処理は自由度が高いが、基本遅いのだ。
どうでもいい。
何の話かと言うと、考え方や思考の足跡と言うかを聞くと、もどかしいほど、遅いのだ。(ソフト)
瞬間に判断(ハード)しなければ間に合わない。理屈は常に後付なのだ。
問題を解決するには、身体が動かなければいけない。
動けるひとは、予め予習しなくても、身体が動くのだ。
自信とも言う。
身体とは、しゃべり、フリートークなども含む。
逆に動けないから、頭でグルグル考え、でも解決できないから、誰かのせいにしたり、また自己嫌悪に陥るのだ。
要するに、身体主体か、頭主体か?
潜在意識主体か、顕在意識主体か?
動くか、考えてるだけかだ。
現代人の身体は、自動運転に慣れきって運転が下手になるように、エゴに委任して身体能力が低下している。
そもそも古の水中に住んでいた頃(魚類)は、身体の制御はメカニカル(無意識)だったが、地上に上がって(哺乳類)ソフトウェア(エゴ)が発達した。
さらに、ヒトへの進化は、膨大で高度なソフトを扱うようになった。文化文明だ。
結果は、メカ的無意識を弱らせ、もともとサポートだったソフト的エゴが主体となった。
恐ろしいことに、将来は脳内(エゴ)をコンピューターにコピーしたりして永遠の命とか研究しているが、それは命ではない。
ともかく。
身体能力が低下すれば、さらにエゴが調子に乗る。
そして、自分自身を見失ってしまうのだ。
代謝のメインを脳ではなく身体に。
頭で解決ではなく、行動で解決する。
そのために筋肉をつけないといけない。
ある程度の基礎トレーニングが必要。
バーベル何キロ上げるとかではなく。
動ける身体だ。
働ける身体だ。
身体が快適、健康ならエゴは安心する。
くよくよ悩むなら、筋トレとかしてみれば。
NHKでも筋肉は裏切らないとか言ってるし。
脳に行く栄養と酸素を、全身の筋肉に回そう。
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2020年02月14日
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