ほへとボディワーク
コンセプト:エゴによって、歪んでしまった身体を、自然・生命側の智性から正していく。
身体は、エゴの為にあるのではない。
本来、エゴが身体のためにあるのだ。
その身体は、生命力の源である内蔵器官のためにある。
内臓器官は、細胞を生かすためにある。
内臓器官は、「生存能力」であり、自然環境に適応させ、どこでも細胞が生きる環境を提供する。
さらに、傷ついた器官の再生や病気の治癒や予防を行い、自分である細胞を次世代へ繋げる能力も持つ。
身体は「生存競争」であり、運動能力、外界の感受能力(五感)で、内臓器官を守り、種として個として生き延びる。
そして、地上に上がった身体が、より厳しい、生存と競争の為に、時間のいる進化から柔軟なソフトによる学習・予測能力を得た。
それが、もともとのエゴだ。
今の姿勢、今の呼吸、今の歩き方。
まったく正しいと確信持てますか?
そんなもの持たなくても、現代では十分生きていけますね。
エゴ側は、身体を退化させていっている。
身体の退化はイコール生命力の低下。
それにともなう、気力の減少、精神力の低下を招く。
精神力が低下すれば、意識が下がり、エゴが強まる。
基本、身体は動きたいが、エゴは怠けたいものだ。
やる気がでないという相談も多いが、やる気の源は生命力。
生命力の活性化には、生命側から身体を作り直さなければいけない。
だから筋肉の発達だけではない。身体も内臓も壮健・強健にしなければいけない。
それをコンセプトに、ボディワークを行う。
次回ほへとボディワーク実践最初は「腕立て」を紹介します。
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2020年03月16日
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