名前の命名サービスで、漢字での画数も見てもらえるか?という問いには、
一応、専門ではないと軽く断りつつ、どうしてもの場合は観る場合もある。
数秘や風水、方位など、経験上自信もあり、十分人に語れるものですが、姓名判断、漢字の画数は、まったく自信がない。
ほへとの命名は、言霊、名前の響きをベースに、数秘などを組み合わせたものだ。
計算だけでなく、発声したときの、美しさ、滑らかさなども重要だ。
姓名判断も当然ある程度研究したが、納得に至っていないので、人に勧めることはない。
漢字は、当て字。すなわち、ひらがなやローマ字の響きに漢字を当てているというスタンスだ。
そもそも、ひらがなも、漢字を崩したもの。ほへとの「ほ」は「保」を崩したもの。
漢字伝来前に、既に、日本語は有り、ホツマツタエやら古代文字が存在する。
漢字を使うからといって、我々は中国語を話しているわけではない。
漢字も、実は本場中国でも、同じ漢字でも、書体によって画数や書き順が違ったりもする。
よくある、旧字体もそうだ、「国」の旧字体は「國」である、渡辺さんか渡邊さんか。
それにより、画数は変わる。
また、総画数の吉凶も意味不明である。
数秘をやっていれば、ある程度数字の意味を追求するのだが、総画数の吉凶の法則には何か納得できないものがあった。
ある書道家さんが、衝撃的に、こんな事を言っていた。
画数の吉凶は、8や16や21や25があるが、それは祭りと関係があると。
例えば8はお釈迦様の誕生日、悪い数なはずがない。良い日に決まっている。そして皆も納得。
16は、京都伝統の祇園祭の最も盛り上がる宵山の日、悪い数なはずがない。良い日に決まっている。そして皆も納得(笑)。
同じく、21は弘法さん、25は天神さん、悪い数なはずがない。良い日に決まっている。そして皆も納得(笑)。
あながち、そんな理由で吉数と凶数が決められるのが、残念な日本人の縁起担ぎ根性だ。
そもそも、姓名判断の歴史は浅い。
ある人に聞いた話だが、ハンコ屋が戦後に広めたらしい。
そもそも、一般人が氏名を持ったのは明治以降だ。
そんな、ハンコも、今のテレワーク時代に、存亡の危機が来ている。
なお、姓名判断を否定しているのではなく、あくまで、ほへとも得手不得手があるので、姓名判断、また占星術もあえてやっていない。
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2020年06月03日
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