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2020年06月05日

感性とは潜在意識で見ること。

現実は3次元という話であるが、本当はそうではない。

心が現実を3次元の範囲までしか認識できないからだ。

同じく人間という存在は決して、3次元ではないが、相手をあれこれ心で理解しようとすれば3次元までしか理解できない。

だから、考えない。

考えて、エゴが強まれば、あなたという人間は3次元止まりだ。
ペッパーに抜かされるレベル。


無心が大切。

感性を研ぎ澄ませる。
心を静めて、潜在意識領域を広げる。

あらゆる存在に気づくような気持ち。
潜在意識の目で、現実を、そして相手を見る。

あれこれ問題のある人と歩くと、ほとんど世間が見えていないのに気付く。
店舗のポップや道端の花や、道行く人の姿も入っていない。
視野が狭く、スマフォ見て歩いている如くだ。

それでは、現実があなたを変えてくれるチャンスを逃す。


歩くときは、頭の天辺と足裏をつなげて、中心軸、センターを立てる。
そうすれば、意識は身体外に広がる。

脳内で外界を見てはダメだ。

重力に負けた悪い姿勢、肩こり姿勢では、重みが地に抜けないので、頭を無心にするのは難しい。

感性は、潜在意識で感じる。言葉以前の直感。
感情は、心で感じるので、感情は抑える。感情で行動していては遅い。
感覚は、身体で感じる。身体感覚を研ぎ澄まそう。
ボディワークの目的のひとつだ。

日々、考えることに重きを置かず、感じることに重きを置こう。
posted by ほへと at 18:00| Comment(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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