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2020年06月29日

内なる自然

自然は、山や川、海や空といった、イメージ。

都会や人疲れし、自然に癒しを求める場合もある。

でも、そういう外にある自然を大切にし、守ることは大事。無論ですが、

内なる自然というのを考えてはどうでしょうか?

?内なる自然?

なんとなく、経験上、ボディワークをライフワークにしていると、身体から教わるというか、
むしろこっち側(内)が世界ではないかと錯覚するほど。

「身体のレベルが上がれば、同時に世界のレベルが上がる」

例えば、夢、夢占いや予知夢のように、先に身体が来て、後から現実が来る感じ。

説明が難しいが、思っている以上に、身体、ボディワークは大事。
それは内なる自然を大切にすること。
野生や、生命力というか、身体がハイヤーセルフだな。

コロナやいろいろややこしい世の中だが、
頭ではなく、身体が導いてくれると確信がある。(いい方向に)

内なる自然は計り知れなさ過ぎるほど。

逆に、内なる不自然を考えたほうがわかり易いかな。

まず、内なる、不自然を減らしていき、内なる自然を高めていく。


医療や医学を否定するわけではないが、度を越した産業的なケミカル・薬品汚染は考えたほうがいい。

特に、痛み止めなどは、内なる自然からのメッセージをぶった切るものだ。

どうしても必要なら使ってもいいが、まちがってもそれで治ったと思わないこと。
内なる自然を無視しているだけ。

同じように、私達のベースは、どんなに誤魔化してもオシャレしても、動物であり、自然の一部なのだ。

病気や怪我も、基本、自然治癒能力というものが備わっています。

それでも、人類は未知なるウイルスと遭遇し、コロナのように多くの犠牲がでています。

そういうウィルスには、医療や文明に頼る必要があります。
スーパーコンピューターも頼もしい力です。

そういう、科学と自然という相反するものを、WINWINに持っていくのが精神力です。


昨今、簡単に、自然や環境保護というが、それはあくまで、人間にとって都合の良い、自然環境保護なのだ。

地球環境は、地球時間レベル(人でなく)では目まぐるしく変化する、人間にとって良い環境は一瞬ということ。

地球にとっての、自然は、ある意味どうでもいいほど振れ幅が広いが、

というか、逆に、この身体が、この地球環境をこしらえてるんだな。


posted by ほへと at 23:22| Comment(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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