自然は、山や川、海や空といった、イメージ。
都会や人疲れし、自然に癒しを求める場合もある。
でも、そういう外にある自然を大切にし、守ることは大事。無論ですが、
内なる自然というのを考えてはどうでしょうか?
?内なる自然?
なんとなく、経験上、ボディワークをライフワークにしていると、身体から教わるというか、
むしろこっち側(内)が世界ではないかと錯覚するほど。
「身体のレベルが上がれば、同時に世界のレベルが上がる」
例えば、夢、夢占いや予知夢のように、先に身体が来て、後から現実が来る感じ。
説明が難しいが、思っている以上に、身体、ボディワークは大事。
それは内なる自然を大切にすること。
野生や、生命力というか、身体がハイヤーセルフだな。
コロナやいろいろややこしい世の中だが、
頭ではなく、身体が導いてくれると確信がある。(いい方向に)
内なる自然は計り知れなさ過ぎるほど。
逆に、内なる不自然を考えたほうがわかり易いかな。
まず、内なる、不自然を減らしていき、内なる自然を高めていく。
医療や医学を否定するわけではないが、度を越した産業的なケミカル・薬品汚染は考えたほうがいい。
特に、痛み止めなどは、内なる自然からのメッセージをぶった切るものだ。
どうしても必要なら使ってもいいが、まちがってもそれで治ったと思わないこと。
内なる自然を無視しているだけ。
同じように、私達のベースは、どんなに誤魔化してもオシャレしても、動物であり、自然の一部なのだ。
病気や怪我も、基本、自然治癒能力というものが備わっています。
それでも、人類は未知なるウイルスと遭遇し、コロナのように多くの犠牲がでています。
そういうウィルスには、医療や文明に頼る必要があります。
スーパーコンピューターも頼もしい力です。
そういう、科学と自然という相反するものを、WINWINに持っていくのが精神力です。
昨今、簡単に、自然や環境保護というが、それはあくまで、人間にとって都合の良い、自然環境保護なのだ。
地球環境は、地球時間レベル(人でなく)では目まぐるしく変化する、人間にとって良い環境は一瞬ということ。
地球にとっての、自然は、ある意味どうでもいいほど振れ幅が広いが、
というか、逆に、この身体が、この地球環境をこしらえてるんだな。
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2020年06月29日
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