バシャール曰く「状況は中立」
現実(物)の出来事に、絶対的な楽しいや苦しいという事は存在しない。
ただの客観的事実があるだけだ。
それを意識する存在の内(心)に、そういう感情は存在する。
しかし強いて言えば、「恐怖」がある。
現実「物」を見る(数秘1)と、危険を察知する事がある。
危険の察知=恐怖なのだ。
恐怖は、正体が何かわからない。
何故わからないか?感受(数秘2)していないからだ。
感受する前に逃げる、現実において、危険を味わってる場合ではなく、即刻逃げなければいけない。
味わって、不味いでは、手遅れだ。
だから、恐怖は、悲しいとか、辛いという感情とは一線を引く。
ただ、恐怖は、ダイレクトに身体に作用する。
なんせ逃げないといけないからだ。
だから、
すごいストレスを感じるのだ。
類似に、心配というのがある。
恐怖が来るのではないか?というやつだ。
恐怖は現実(ステージ1)で起こるが、心配は心(ステージ2)で起こる。
数秘1〜4は恐怖、数秘5〜8は心配かな、ざっくり分ける傾向として。
心配するのも、すごいストレスを感じるのだ。
すごいストレスは、身体を常に臨戦体制に持っていくので、当然眠れないとか、筋肉も緊張するから、全身コルよ。
なので、恐怖と心配をいかに避けるかだ。
いくつか方法はあるが、
とりあえず言えることは、
まずは最悪なことが起こったらどうしよう?=心配。
いやきっと起こるだろうと、起こったときの先を考える。
浮気がバレたらどうしよう?から→きっとバレるだろう、思考停止から思考全開へ(笑)※例えです。
「強くなること」
まずは、何が強いかという哲学的な問題はさておき、
とりあえず、身体を鍛えることは大事。
病気になれば気弱になり、恐怖や心配はもれなく倍増される。
そういう意味では、健康は大事。
あとは、
バカになること。
冗談でも、バカになったと思えば、新たな発想が生まれる。
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2020年09月15日
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