PCVRのために、グラボをGTX1060からRTX2060へ買い替えたが、やはり今度はCPUがボトルネックになる。
CPUを交換することにするが、いろいろ情報を集め、検討し、迷いの中に導き出した答えが、
Ryzen 5 3500 6C6T 3.6−4.1GHz
だ、普通は、3600 6C12T(\25,280)か余力があれば新型の5600X(\39,380)の選択となるが、
グラボのパワーからして、5600Xは過剰スペック。
さらに電源周り的にギリかアウトっぽい。500W電源。
3600と3500は、3600のSMT(1コア2スレッド)の機能を省いたもの。
マルチ処理の速度は劣るが、ゲームや通常のアプリはそうそうマルチコアの恩恵は受けない。
3600より基本性能は少し低いが、そもそもの3600の基本性能が高いので問題ない。
逆に、発熱、消費電力と、最も優秀なのは値段!3500(\16,148)
3600より1万近く安いので、他のパーツSSDなどに回せる。
というか、このCPU性能の割にどう考えても安すぎる。
価格コムで、プロダクトアワード2020パソコンパーツ部門でこのRyzen 5 3500 がパーツ部門大賞取っとる。
先これを見たわけでなく、自分の分析が正しかったと納得だな。
また、ただCPUを交換するといっても、買ってきて差し替えて動くものでもなく、
もともとがインテルCore i5-6500 4C4T 3.2−3.6GHzだが、これ用のマザーボードでは動かないので、
新たにマザーボードを買う必要がある。
なかなか、パーツ類は情報の量が半端なく、どれがいいのか?特にAMD方面は勉強不足でわからんが、迷えば安い方を買う(笑)。
今回の目的は「サイバーパンク2077」がそこそこできること。
今、PS4版等でバグで炎上して返金騒動になってるようだけど(おいおいマジかひどいな)、PC版は大丈夫なはずだ、きっと。
ブレードランナー的な世界観で、年末年始はサイバーシティで過ごしたい。過ごせたらいいな。
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2020年12月20日
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