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2020年12月22日

397年ぶりの木星と土星の大接近と20と東京!?

昨日は冬至でした、気温はまだどんどん下がっていくが、太陽の高度は下げから上げに転換し、昼の長さは伸びていきます。方位術(奇門遁甲)計算する暦の九星は陰遁から陽遁に切り替わる。

そして、昨日は空で、397年ぶりの木星と土星の大接近というイベントがありました。

木星と土星は、ほへと的には、地球と火星の関係の裏表と考えているが、占星術をはじめ、暦、古代暦には、木星と土星の影響がしばし見える。

例えば、木星の1年間である、公転周期は約12年(11.86155年)12支(えと)と符合します。
土星の公転周期は 29.5年で約30年。
で2倍、もしくは、12と30の最小公倍数である60が、六十干支(かんし)の60年周期、 還暦の60歳の語源だ・

なので、干支、十二支とか迷信まだ信じてるの?非科学的だなぁと思っているかもしれないが、
実は、天文学から来ているのだ。
また将来、12年毎に木星からある波長の電磁波が地上に届き、DNAの一部が活性化することが発見された。とかありえる。

そして、木星と土星の接近だが、太陽からも地球からも、その周期である木星と土星の会合周期は約20年(19.859年)であり、要するに20年毎に、地球から、木星と土星の接近(会合)は観察できるのだ。
20年という周期は、今は違うのかな?成人の年。はたち。という区切り。
伊勢神宮の遷宮、
マヤ暦でも、20というのは重要な数。

中国秘伝の歴に1260年(60x21)の長期の周期があり、
これもこの木星と土星の周期が関係して要るっぽい。

20年は木星と土星の会合周期だが、今回は、それが、満月の見かけの直径の5分の1程度まで接近という、超大接近というのが、397年(約400年:20x20)ぶりということだ。

もし、木星と土星の会合周期がなんらかの影響を持っているなら、
397年前頃と今では、同じような出来事が起こっているのではないか?
という発想が占いであり、周期や波動の原理と言い換えれば、多少胡散臭さは薄らぐ。

2020から397を引くと1623

西暦1623年を調べれば、徳川家光が江戸幕府の第3代将軍となる。
ガースー??いや違うか?
まぁ今は年末なので、家光レベルが来年出てくるのか?

1623年の20年前は、1603年に家康が征夷大将軍となり、江戸に幕府を開いた年だ。
それから260年(13X20)江戸時代は続く。

1623からさらに、397を引けば、1226年。
鎌倉時代中期、藤原(九条)頼経が4代目将軍になる(摂家将軍の開始)とある。

ということは実質、源頼朝が開いた鎌倉幕府も、実質3代で、この年で終わったということだ。

というか、397年毎に重要な人がトップに立つな、面白い偶然。
鎌倉は源の終焉、江戸は安泰の礎。

ん。

江戸時代、、、東京、、

いや、江戸、東京が終わるのか?

!2020東京オリンピック!!??

いや、これが中止、いや延期程度で済んでくれ。

もしかしたら、東京に、、(自主規制)

posted by ほへと at 19:34| Comment(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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