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2021年02月11日

かむやまといわれひこ

「かむやまといわれひこ」という名前はかっこいい。

むかし、むかし、、
かむやまといわれひこ一行が九州から瀬戸内海を経て、
大和平野で、現地勢力を何とか打ち勝ち、大和を平定した。
そして、初代神武天皇として即位した。
それが紀元前660年2月11日のことだ。

陰謀論には、天皇家と古代イスラエルの失われた10支族との関係があるという。
日本語と古代イスラエルのヘブライ語には同じような発音と意味の言葉が多くあるそうだ。
そんな情報はネットに沢山あるので暇なら調べてください。

ということは、ここで、日本とイスラエルの文化が融合する。
そう言葉だけでなく、神社や祭り、神輿などに、イスラエル文化との奇妙な一致がある。

アジアの西の果てから東の果てへ、実はそれが九州から瀬戸内海、大和(奈良)の話か、
それは天孫降臨の事なのかは、考えると面白い。

それから約1200年、島国日本に、大陸文明が仏教とともにやってくる。

聖徳太子は、神道か?仏教か?ではなく、和(プラス)思考を打ち立て、世界に類を見ない、ちゃんこ鍋的宗教観の土台となる。

それから、約1200年、波動は繰り返される。
今度は西洋文化とキリスト教がやってくる。
それで、日本はキリスト教の国にはならないが、今ではクリスマスとかは国民行事となる。

明治維新で、着物ちょんまげは洋服に変わった。

第二次大戦後、天皇は神から人へ、日本人の良い精神部分は、国外の思惑で、どんどん弱体化させられる。

建国記念日の今日、いろいろ思う。

もうそろそろ、復活してもいいのちゃう?と。

今日は、頭に、「かむやまといわれひこ」の名が巡っていた。

posted by ほへと at 21:03| Comment(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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