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2021年05月28日

名前と人生(YouTube)



今回は、自分探しシリーズ2「名前と人生」、掛け合いYouTubeテキスト動画で、わかりやすく?
ほへとワールドが説明できればと思います。

よければ、ぜひみて下さい。

ネタのテキスト。
自分探しシリーズ2「名前と人生」


#1
ほへとさん、名前を唱える話、書くのはダメですか?
なんとなく、声に出すのが恥ずかしくて。

できれば声に出して、身体で名前の響きを感じて欲しいな。
そして、エゴと本当の私とのズレを修正して欲しい。

ほへとさんがよく言われる、エゴと本当の私というのがいまいち、わかりにくいです。
私は私と思っています。


じゃ、今日は本当の私と、エゴについて、一緒に考えていこう。
まずは、あなたは、自分のことをよく分かっていますか?

#2
さすがに、いい歳だから、自分のことは誰よりも分かっているつもりです。
ほへと生年月日占いの通り、鈍感で極端です。白黒をはっきりさせるほうですね。

バカもの!あなたは自分というものを何もわかっていない。
いいですか、あなたが自分と思っているのは、自分のフリしたエゴ言う意識です。

えっ怖っ。私何怒られてるの?
その自分のフリしたというのが、普通わからないですよ。

わかりやすく言えば、カメラと写真のようなものだ。
どんなに良いカメラでも、重要なのは、撮った写真の方だろ。
本当の自分は写真、エゴはカメラだ。
それに気付かずに、カメラばかり意識している。

#3
私と思っているエゴがカメラで、本当の私が写真!?
じゃ?本当の私は、この見ている世界ということですか?


実はその考えの方が正解だ。
生まれて死ぬまでこの世界を駆け抜けてきた、いわば一生の事だ。
例えれば、一本の映画、それが本当の私。
そのタイトルが「名前」という感じだ。

人生に付けられたのが、名前ということですか?
では、この私と思ってる、エゴはなんですか?

エゴは、生年月日である程度生み出される、機械的なものだ。
数秘占いで、当てられる程度のものは、本当の自分ではないだろ、
エゴは、人生という映画を見せられている観客だ。

#4
えーっ映画の主演とかでは無いのですか?

もちろん、映画に参加することはできる、それには行動することだ。
物陰に隠れて、評論していてはダメだ。
しかも、主演しようと思えば、人生にエゴを完全に捧げるつもりがいるぞ。

それでも、名前は映画のタイトルでも、エゴである私の名前でもありますよね。

そもそもあなたが生まれるとは、身体がこの世に存在した事。

一生とは、身体が生まれて、死ぬまでのことだね。ということは、一生に名前がつくと身体に名前がつくことはイコールだ。
なので、生まれてその一生に、幸せにとか元気にとか、願いを込めて、その身体に名を付けるのだ。
お前には付けてない!


#5

ガーン!
もしかて、だから、私とか僕とか、名前でない敬称を使うのかな?
もしかして、さっちゃんとかあだ名は私、エゴに付いてるっぽいな。
じゃ、どうして、エゴのでない名前を唱えるのですか?

本当の私と分離してしまったエゴを統一するために、声に出して名前を唱えるんだよ。
それもエゴ側でなく、本当の私側から、名前で統一する。
本当の私、名前に帰依するのだよ。何があっても人生を受け入れる気持ちで。

どうしても、許せない過去もありますが、もしかして、
自分の名前を好きになれないのはその当たりでしょうか?
改名も考えたくらいです。

自分の名前が嫌い人は、本当の自分と仲が悪い。
だから、運命(人生)を受け入れられない。
そのために、名前を唱える。
何十回と唱えてみる。違和感が無くなるまでね。


#6
わかりました、とりあえず、自分の名前を、声に出して唱えてみます。そもそも、心を、エゴを本当の私と誤解していました。
また、心は、身体より、偉いと誤解してました。名もないのに。


いい性格(心)になっても意味がない、いい人生にするのだ。
思い出して。あなたの名前を
あなたの人生を生きることを。


自分の人生のために、このエゴを使うということですね。
ほへとさんの、生年月日占いはエゴ、カメラの性能のことを、名前占いは、人生について語っている理由がわかりました。

みなさんも一度、ほへと生年月日占い、ほへと名前占いやってみて下さい。

またどこかで良い写真を見せて下さい。ふふふ

以上

posted by ほへと at 17:35| Comment(0) | ほへと数秘論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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