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2022年02月19日

太陽系と冥王星、雑学。

2月22日アメリカの冥王星回帰ということで、その筋界隈では、大きな変化がアメリカで起こるのではないかと、囁かれている。

1776年アメリカ建国。 冥王星公転周期、247年 足せば、2023年、来年やん。
いや、1776も含むので、−1で2022年で合ってる。
(例:2000年から3年は、2000年,2001年,2002年)

実は、冥王星はなかなか変な星だ。

昔々は、「すいきんちかもくどってんかいめい」と9番目の惑星だった。

1979年〜1999年の20年間は海王星と位置が逆転し、
「すいきんちかもくどってんめいかい」になった。

1989年、冥王星は太陽に最も近づいて、そして離れていった。1989年?バブルだな。

そして、2000年から再び、「すいきんちかもくどってんかいめい」となったが、
なんと2006年以降は冥王星は太陽系の惑星から除外されたので、
太陽系の惑星は「すいきんちかもくどってんかい」となるのであった。


ほへとの陰陽論で言えば、太陽と冥王星はコンビ。
ついでに言えば、 水星&海王星 金星&天王星 地星&土星 火星&木星 もコンビ。

表の太陽がディセント、現象化、文明進化のシンボルなら、
冥王星は、クライム、抽象化、意識進化のシンボルちゃうかな?

要するに、太陽は、エゴ意識を強め、文明を進化させるのだ。
その太陽(エゴ)に冥王星(精神)が最も近づいた1898年は、バブル全盛期となり、後に弾ける。

このことから、冥王星は人類の精神的な強さに関係していると考えている。

古事記に、神世七代という記述がある。これより上は高天原。
クニノトコタチ、トヨクモノという神様がいるが、なんとなく太陽系を指しているのではないかと考えている。

太陽系の中心と外縁。それが太陽と冥王星。

その太陽系の惑星として、
ウイジニ&スイヂニ
ツノグヒ&イクグヒ
オホトノジ&オホトノベ
オモダル&アヤカシコネ
というペアの神様がいて、

イザナギ&イザナミが最後に続く。

どうも、太陽系の惑星に当てはめると、
水金地火 までは硬い惑星で内側。
木土天海 からは気体の惑星で外側。これは陰と陽のペアちゃうのか?

水星&海王星  (ウイジニ&スイヂニ)
金星&天王星  (ツノグヒ&イクグヒ)
地球&土星  (オホトノジ&オホトノベ)
火星&木星 (オモダル&アヤカシコネ)

と惑星と神様の対応(※勝手な妄想です)

ここで、シュタイナーの情報を組み込むと。
人類の歴史。
ポラール、ヒュペルボレアス、レムリア、アトランティス
という流れがある。

言霊的に、水星とポラール、金星とヒュペルボレアス、地球とレムリア、火星とアトランティスという響きのイメージが近しい気がする。

超妄想で語ると、太陽系の惑星は裏表で数は半分。
水→金→地→火は、人類発祥進化の歴史。

今の、この地球文明の前は、アトランティス文明と云われているね。

また、同時にムーも存在していたと云われるが、それが、火星&木星(アトランティス&ムー)でなんとなく辻褄が合う。
一部では、地球人は火星で誕生した説もあるね。

では、この地球文明とは?イザナギ&イザナミとは?
なかなかこの宇宙の構造はむちゃくちゃなことになっているな、、

今日のおまけ。
太陽系の惑星は、言霊に対応しています。

太陽ーあ行
水ーか行
金ーさ行
地ーた行
火ーな行
木ーは行
土ーま行
天ーや行
海ーら行
冥ーわ行、ん?
posted by ほへと at 19:39| Comment(1) | ほへと数秘論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ん…ん は、小惑星帯アステロイドベルトや彗星群(この二つは区分できない)ではありませんか?

なんとなくそう思っただけなのですが…昔ひらがなを覚えた時、「ん」がすごい仲間外れだ、不思議な音だと感じたことと、

太陽系の勉強をしてた時、小惑星帯にざわざわとふしぎな感覚を得た事と、

似てるなあって。

面白いですね、衛星は?とか、興味が広がります。
Posted by susukineko at 2022年02月20日 06:06
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