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2022年03月20日

世界の流れについてのひとりごと

(文章にすれば、少し堅苦しいことだが、軽く見てくれ)

世界が動き始めている。
2017年、81年周期の最後の9年が始まった時に。
大きな変化が現れると占っていた。
実際、2017年トランプ大統領で、世界の常識の変化を感じた。
2020年頃からは新型コロナ騒動。でもこれは、2026年に向けてのきっかけに過ぎないと語った。
一部ではもう戦争状態との声もあったが、いやいや、まだこんなものではない。という感覚だった。

おそらく、今後の流れからすると、エネルギーと食料の重要度が高まり、紙幣価値が下がるのではないかと考えている。紙幣など、世界の思惑で、一瞬で紙くずとなるのだ。
戦後、1945年から始まった経済や金融システムは、2026年からは一変するはずだ。
今はそれに向けての中和・解体作業が起こるはず。

2022年、ウクライナとロシアであるが、これも、事の本質はどこなのだろうか?
ウクライナにも闇が有るし、ロシアなんて、ソ連時代から、当たり前に領土を欲している。
日本も北方領土だけでなく、樺太も取られているのだぞ。

そんな中で、ロシアは世界から金融制裁を食らって、中国と通貨のやり取りをする可能性が言われてきた。
そうなると、世界の経済はドルの完全支配は無くなる。
そして、もし、中国に、ヨーロッパに行くはずだった、ロシアの原油や小麦などが向かえば?

先のエネルギーと食料の重要度が高まり、紙幣価値が下がるのではないかという考えの一つだ。

またもし、中国がなんかしでかした時、世界の金融制裁が機能しなければ、、
そう考えると、台湾だけではなく、日本自体も危機感持って欲しい。

ただ、ロシアが悪い、中国が悪い。日本やアメリカは正義だなどという考えは危険だ。

81年サイクルの時計の針は止められない。
先に、もう未来に起こっているのだ。
その辻褄合わせに、こだわってはいけない。
崩壊していくこと、新たに起こって来ることが大事で。
もう善悪というレベルの話ではない。
だって誰が悪を裁くのだ?ということ。

1945年から目に見える物理的な力の時代だった。このままでは生命は枯れてしまう。
多くの人、人類が、気づきだし、生命、精神方向に意識を向け出してきた。
その集合意識の変化が、今世界で起こっていること(矛盾)として表に現れてきている。

見える物理的な力が少しずつ力を失ってきている。
そして、再び力が各自に戻ってきている。

表の情報で、憎しみや悲しみで、意識を下げないで、しっかり現実の奥を見据えてください。

まだ、2022年、2026年まで、あと4年もあるから、これからの流れを焦らずに注視していこう。
posted by ほへと at 19:49| Comment(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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