数秘境地と身体

数秘境地とは、一般の生年月日のエゴ数秘ではなく、全員に当てはまるもの。
例えばエゴ数秘６の人も、数秘境地１や数秘境地９などを持っている。エゴ数秘６は数秘境地６と共鳴し、数秘境地６に過分に意識してしまう。

数秘境地1,2,3,4は現実世界の境地です。現実がうまくいっているかどうか？に関連します。
数秘境地5,6,7,8は心の世界の境地です。感情を含め心が満たされているか？に関連します。
数秘境地9,10,11,12は潜在意識の世界です。無意識・潜在意識的にポジティブかどうか？また運や願望達成にも関連します。

身体と数秘境地
数秘境地1,2,3,4は、足腰や骨格系に対応しています。現実がうまくいくには、足腰や骨格を鍛える必要があります。
数秘境地5,6,7,8は、内臓系に対応しています。感情のストレスが各臓器に影響を与えます。
数秘境地9,10,11,12は、首と頭。無意識を含め、視覚や聴覚など認識に影響を与えます。

例えば、エゴ数秘9の人で、相談から、現実がうまく行っていない場合、やはり身体の足腰が残念な場合が多いです。
なので、精神的なことよりも、まずは地に足をつける。足腰＝現実を人並みにうまく生き抜くことが先決となります。

現実の土台の上に、心が乗っています。
土台が揺らいでは、心は安定しません。
そして、安定した心が、理想や気づきを生み出します。

同じように、エゴ数秘１の人で、十分収入もあり、未来の不安が無くなっても、今の生活に満足せずにどんどんステイタスを上げようとする。
それが、心の豊かさと勘違いしている場合もある。数秘境地5の事に意識を上げていく必要があります。

・まず足腰を鍛えつつ、現実を安定させる。
地に足をつける
数秘境地1の未来の不安を無くす。
数秘境地2の生活を安定させる。

腰を据える
数秘境地3の現実で楽しいと感じる事を見つけます。
数秘境地4はその楽しい事の為に行動します。

ほへと数秘論では、エゴ数秘だけではなく、この数秘境地で問題をより明確にそして改善を目指します。
そのためには、自分のエゴ数秘でない数秘の勉強も大事になってきます。
各数秘に関する質問や相談も、個人鑑定（電話・対面）で気軽に聞いてください。
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