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2022年05月20日

風水実話シリーズ、袋小路系の区画

今日鑑定でお伺いするお宅の住所をマップに入れる。袋小路系だ。
袋小路系でも、川の位置等から、かなりアカン袋小路と思われる。

お宅に到着し、相談内容を聞いた。

名古屋でITの会社で働いている息子さんと連絡が取れないそうだ。
息子さんは精神的に弱く、以前東尋坊に行き、なんとかその時は帰ってきたそうだが、

その方は、今は娘さんと同居で、娘さんは精神的な病で、自分が死んでからが心配と。
自分が死ぬまでには、問題を解決させると強く決意されていた。

つかぬことを伺いますが、このご近所、区画内に、精神的な病気の人とか他におられますか?

いえ、それは聞いたことがない。なぜですか?

この区画は、袋小路系といって、色々問題が起こる。
なので、おそらくお話されている以上に数々の問題があったと察します。

同じ袋小路の区画内では、同じような問題が起こったりする場合がある。

例えば、以前ある袋小路で、亡くなる人が多くて、そこに住もうとされた方を必死で止めて、後で命の恩人と呼ばれた話をした。

そうしたら、この家の前の家も、隣も、裏も、夫婦のうち特にご主人が亡くなっているそうだ。というか数えだしたらほとんどがひとりということだった。
なお、この方も、ご主人を18年前に亡くされている。
現在この家に住んで40年とのこと。

いやいや、多過ぎる。もはや呪われてるレベルやん。
占いや風水を信じるとかじゃなくて、普通に引っ越し考えるレベルでしょ!

それも、夫婦片方じゃなく、両方亡くなってるところもあるのと違いますか?

目の前の家がそうです。そこに新築が立って、夫婦が越してこられたが、旦那さんが亡くなったそうです。

おそらく娘さんや息子さんが精神的に問題があるのは、ここで育ったからと思われます。

このような袋小路系は、風水術で、家に何か置いてポンと解決できるレベルではない。
とにかく、早く脱出(引っ越し)することを勧めるのであった。
それまで、対袋小路用のアドバイスなど。

その方は、今は頭が真っ白だけど、前向きに、この家を売って、次住むところを探すとのことでした。
無論その時は引越し先を鑑定とのことでした。


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posted by ほへと at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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