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2022年06月07日

直感と感性は違う。

直感と感性は違う。
一見ごっちゃになりますが、明確な違いがあります。
ただし、ほへとの定義なので、参考程度に。

直感は未来であり、感性は過去。

感性は、感受性の一つです。
感受性は、感覚、感情、感性があり、結果として、感じたものである。過去。

直感は、想像力、発想力、アイデアという方向で、今無いものを作り出す最初の一歩。未来。

感性は、感じること。
いま、あるものを感じること。
無いものは感じられない。

感性力を上げるには、今を認めることが重要。
今を拒絶すれば、感性は何も感じられない。
今を受け入れること。
リラックス。
逆が、今の拒絶でヒステリック。

過去を、思い出してみる。それも感性。
過去に感じることを否定した感情を受け入れることで、
今になって認められることもある。

直感は、いまあるものではない。
未来にはあるものかもしれない。

直感力を上げるには、未来や進歩という意識を高める。
未来が暗ければ、直感力は低下する。
ポジティブな未来。その想像が直感力を上げる。

明日の不安、未来の恐怖。
そんなときほど、直感力を上げていこう。

ポジティブな明日とは?ポジティブな未来とは?

そこで来た直感が、明日、未来をつくるのだ。


直感と感性。数秘

直感はオリジンA、数秘1,5,9
数秘1は現実の進化、数秘5は心の発展。
数秘9は、現実が認識しづらく。具体化が苦手てで、心は妄想化しやすい。それが利点になるときもある。

オリジンCである、数秘3,7から見れば、オリジンA(数秘1,5,9)の直感は、ある意味、適当。当てずっぽうに映る。
逆にそれが、多様性を生む。オリジンCは、直感、発想に最初から価値を求め過ぎである。

感性はオリジンB、数秘2,6
特に、EX、SPL(※ゾロ目)は感性が狂っている(涙)

オリジンD(数秘4,8)は、直感と感性を封じている感がある。
それよりこれをするのだ、これを煮詰めるのだ。

オリジンA(数秘1,5,9)とオリジンC(数秘3,7)は、感性力をアップ。
オリジンB(数秘2,6)は、直感力をアップ。

オリジンD(数秘4,8)は、直感と感性の両方をアップ。

オリジンタイプ、数秘の弱点を知り、補強してより良いエゴを目指そう!



posted by ほへと at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ほへと数秘論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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