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2022年06月15日

梅雨と三角、朱雀の風水

雨は気分が落ち込む。
意識は外から内に向くからだ。

雨、水は、北の方位、玄武の象徴を強める。
良い感じなら、精神的というが、単に落ち込み、沈みがち。

まず、玄武を強めるアイテム。
ガラス系のものや、モノトーンのもの、仏壇や神棚など神聖系なもの、水晶パワー系や胡散臭いものを減らそう。

床も玄武なので、床をきれいに、
物を床に置かないように。特に衣類は厳禁。

逆に意識を内から外に向ける、朱雀のアイテムを配置しよう。

家や部屋の南側を明るく、照明を強める。
照明の強さは影の輪郭に出る。
ようは、梅雨の淡い濃淡から、コントラスト強めに。

一点赤いアイテムを設置。集中力を高める。
赤が広範囲は精神がバカになるので、一点で。

食事
汁物を控える。刺し身、生野菜のサラダなども。

梅雨、雨、水に打ち勝つには、火の気。
火の気は、コンロの火、ろうそくの火など。
精神がアンダーな時は、炎で調理したものを食べよう。
三角形という形も有効だ。三角は火を表す。
ポリンキー?

梅雨や雨は意識がぼーっとなるが、三角や尖ったものは、集中力を引き上げるな。

部屋に飾ってある四角のポスターや写真なんかも斜めにして飾ることで、角が強調される。

そういえば、三角の和菓子、水無月は京都発祥で、6月30日に食べるそうだ。
もしや、八つ橋も、、湿度、陰気の強い京都ゆえに、三角で中和か!

玄関の傘も、↓ではなく、↑先端を上向けて置くと陰がマシかもしれない。

祇園祭の鉾も尖ってるので五行では火。京都の梅雨明け儀式か。

三角といえば、肥田式強健術や座禅のポーズもだ。
自ら三角化!で、陰気を中和。


あと、あくまで、梅雨時の陰気に対する、風水調整なので、梅雨があけて夏が来れば、
逆に陽気を抑えないとダメ。朱雀を抑えて、三角も控えよう。


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posted by ほへと at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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