
手挽きコーヒーミルを買いました。以前の電動のミルがショートし火を吹いて、使用不可に。
それから、しばらくは、豆ではなく、粉のコーヒーで、ドリップして飲んでいたが、
何かが足りない。
やはり、香りが足りない。
豆から挽いたコーヒーは香りが違う。

早速、近所のやまやでコーヒー豆買って来る。
そして、グルグルとリールを回すように、コーヒー豆を挽く。
電動ではものの、数秒で、ウィッ〜!!で完了だが、
手動は、思った以上に時間がかかる。

ドリップする。
なんか、電動の粉とは、ドリップした感じが違うな。

ええっ綺麗!、まじで一瞬驚いた。
気のせいか?なんかきれいな気がする。

半分は、冷やしてアイスコーヒーで。
飲んで見る。
うまっーい。
粉が電動より粗挽きのせいか?味わいが深いぞ!

今日はすでに、2杯もコーヒーを飲んでいたが、さらに欲しい。
が、これ以上飲むと、睡眠の質に影響する。
コーヒーか不眠か?どっち?
大抵、二極、対極の選択に、正解はない。
そういうわけで、カフェインレス、玄米コーヒーを作ることにした。
幸い、原料の玄米も、中華鍋もある。あとは適当に炒るだけだ。

煎り玄米の作り方は10分から15分だそうだ。
しかし、所望は、玄米コーヒーであり、玄米茶ではない。
確か?うる覚えだが、昔々、玄米を1時間ほど炒って、玄米コーヒーを作るという話を聞いた気がする、、
30分ほど炒ったところで、ガスの安全装置で火が止まったので、一旦今日はここまでで。

ほーら、いい感じ。香りも香ばしい。
そうそう、今回買った、手挽きコーヒーミルは、豆挽き 穀物や香辛料も挽くこともできる優れもの。
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煎り玄米を挽いてみた。
げっ、白い。まぁそうか、胡椒みたいだ。
玄米コーヒーにするにはもっと中まで焦がさないといけないか。

ドリップしてみた。
紙が目埋まりするので、時間がかかる。

出来た。色は濃いめの麦茶だな。
うまいな、濃いめの麦茶の高級バージョンか。まぁ材料製法は同じか。
茶8:コーヒー2という感じかな。
茶としては濃い、コーヒーとしては薄い?
これはこれで、冷やして麦茶代わりになるのでは?

煎り玄米のドリップ後。
元が米、玄米なので、残りかすももっとウマいと思ったが、
食べてみると、味気ないのが面白い。
茶(コーヒー)に栄養が溶け出したんだな。
再び、玄米コーヒー茶を飲むと、うーむウマい。
まぁこれなら、夜も寝る前も、飲めるな。