6月の中旬から下旬にかけて、明け方の空に全ての惑星が勢ぞろいします。
>惑星が勢ぞろい(2022年6月) | 国立天文台(NAOJ)
これもなかなかないタイミングで、180年ぶりとかいう話。
惑星といえば、吹奏楽部出身なので、ホルストが頭に浮かぶが、彼も占星術師だったそうだ。
思えば、惑星のネーミングは面白い。
(太陽)、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、(冥王星)
ズラッと、並べると気付かないが、前半と後半からでペアを作っていく。
なお、前半は硬い惑星、後半は気体の惑星。
・水星と海王星
・金星と天王星
・地球と土星
・火星と木星
水星と海王星のペアは海、水という、水の属性だな。
金星と天王星のペアは、金属の王である金。それに天の王だ。高級な感じかな。
地球と土星のペアも、地、土という、土の属性だ、地球の月と、土星の輪もペアっぽい。
火星と木星のペアは、火と木という、同じではないが、五行中最も相性のいい組み合わせ。
こうやって見れば、惑星は陰陽ペア説が見て取れる。
ついでに、太陽と冥王星も。
古事記と日本古来の神話には、神代七代(かみのよななよ)というのがあり、
・クニノトコタチ
・トヨクモノ
・ウイヂニ、スイジニ
・ツノグヒ、イクグヒ
・オホトノヂ、オホトノベ
・オモダル、アヤカシコネ
そして、イザナギ、イザナミと続く。
どうも、この記述と、太陽系の惑星が関連しているのではないか説を唱えている。
・クニノトコタチ 太陽
・トヨクモノ 冥王星
・ウイヂニ、スイジニ ・水星と海王星
・ツノグヒ、イクグヒ ・金星と天王星
・オホトノヂ、オホトノベ ・地球と土星
・オモダル、アヤカシコネ ・火星と木星
イザナギ、イザナミ ?小惑星帯(火星と木星の間)?
考察、今の太陽系には、イザナギ、イザナミを反映する惑星はまだ生まれていない。
イザナミが黄泉の国に行った→小惑星帯説
ここはどこなんかな?(独り言)
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2022年06月22日
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