
アイスコーヒーを作る。コーヒー豆を挽いて、お茶パックに入れ、数時間から一晩冷蔵庫で置く。
お湯で煎れたコーヒーとはまた違う、うまさ。
一気に飲まずに、ちょびちょび飲むが、後半は超濃厚になる。
ただしちょい粉っぽくなるが、、
とはいえ、純粋に喫茶店よりウマいし、缶コーヒーとかパックのアイスコーヒーとか話にならんうまさ。

さて、玄米ご飯を炊こうと、約2日も玄米を水で浸し、発芽玄米化した物がある。
当初は、この2合分鍋で炊いて、小分け冷凍保存計画だったが、
この暑さだ。

煎り玄米にすることにしました。
前回は、玄米そのまま1合だったが、今回は発芽玄米化2合なので、なかなか火が通らない。

45分くらい炒ってとりあえず完成とするか。
瓶に入れて、保存。
実は、煎り玄米。そのままがウマいことに気づいた。
少し固いが、味はすごくいい。
ポップコーンの凝縮版だ。
今回、2日も水に浸し、発芽玄米化。
実はこうすると、炒ったり、炊いたりしなくても、そのままポリポリと食えてしまえる。
ただ味はもっさりしているが、
ある意味、玄米を、水に浸してそのまま食えるなら、究極的に、災害備蓄は玄米でいいやんと思う。
ついでに言えば、白米は、水に浸しすぎると味は抜け、腐っていくが、
玄米は、腐るどころか、発芽していくのだ。おぉ自然は偉大なり!

というわけで、
前回の煎り玄米(上)と、今回の煎り発芽玄米(下)
前回は、ウマいがやはりが硬い。今回の煎り発芽玄米はせんべい並の硬度で、むっちゃウマい!香ばしい!
おやつにも、酒のツマミにも行けるが、
この暑い夏。いちいち炊いたりレンジで戻したりする必要なく、
そのまま、頂けるのだ(笑)
熱くなく、
調理時間0(ゼロ)、しかも通常保存食。超栄養価!
また、肥田春充氏によると、(一食)発芽玄米スプーン2杯でオーケー的な話があったと思う。
今回は、煎り玄米が、浸したものが使えるか?ネットで見てもわからなかったので、やってみました。
浸してから、炒ったほうが、柔らかくなって美味しいぞ。
みなさんもぜひ!?