新着記事

2022年07月27日

心の強さは、不動の姿勢に出る。

心療内科では、患者さんを片足立ちさせたりして、ふらつきなども参考にするそうだ。

経験上、立ったときに、一見ちゃんとしてても、よく見れば、みぞおちが反っていたり、上半身が緊張している人は、心が動揺しやすい。
そりゃ重心が上がっているからだ。
長時間立てないし、立っても腰痛になるのが見える。

心が動揺しやすい人は、重心が安定していない。
現実からの影響を受けやすいということだ。

レジに並んでも、すぐフラフラしてしまう人は注意。

人間関係を見ていると、動じない人もいる。
やはり、そういう人は、人を動かす。

逆に、フラフラする人は、動かすのではなく、お願いな感じをしてしまう。

動じず、人を動かす人は、動かすのだ。
だが、断っても、そっかとあっさりしている。

お願いな感じの人は、やっぱり人は動かない。けど、
言い訳というか、なになにしてと言ったのだけどねと、結果ではなくプロセスアピールする。

川の向こう岸から、石を放ってるような事では人は動かない。

体当りするつもりで、頼むのだ。

そんな、わけで、不動の姿勢について考えていこう。

スクワットして、下半身の筋肉が付いてきたら、

・足の裏を全部使って立ってみる。ということをする。
・長時間、不動で立てるように、どうすればいいか?日々考える。
・腰痛の人は特に立ち方を改善するように。(わからなかったら聞いてね)

・片足立ちもやってみる。
・壁を押してみる。

・脱力して、重心を下げるのではなく、積極的に筋力で重心を下げるということを考える。
・重心が安定し、不動の姿勢になれば、初めて上半身の力が抜ける。
・上半身の力が抜ければ、心が強くなっている。=エゴの緊張がなく、リラックス。

あれこれ、人のせいや、社会のせいにするのもいいが、解決はない。
まずは、己を鍛えよう!
posted by ほへと at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
ほへと電話鑑定 hhm_logo.jpg