
196年ぶりによみがえった、祇園祭後祭り、「鷹山」を1億800万画素で撮ってみた。
PCのディスプレイでは、全体表示で8%、9000x12000

そこから4倍の32%に拡大。

100%で表示。麒麟。西陣織で1年かけて手織りされたらしい。
ん、麒麟の上の柱に、御札が貼ってあるが、、まさか。

これは、愛宕の「火迺要慎」や!

完全に一致やん。
そりゃ、大火とか、火事で喪失してるからな、愛宕の御札ならバッチリだ。
という風に、1億800万画素は伊達ではない。
1億800万画素の問題は、データの容量が大きいので、これは15.9MB、大抵のアプリで使えない。
さらに、コンビニプリントも容量オーバー。早く時代が追いついてくれ。

3倍ズームで鯉。いい感じ。

こーんなにアップもできる。

ひまわりにハナバチ。

アオサギちゃんも。10倍ほど。

千本三条の立命館だが、時間は19時12分、実際は結構暗いが、こんなにキレイに写っている。
(標準)

その後、商店街の公園の猫。望遠で撮ろうと思ったけど、撫でられるくらいまで寄れたので広角で撮影。
結構真っ暗だけどちゃんと写ってる。
ただ、問題が無いわけでもない。
最初、ピントが甘いなと思ったが、ピント合わせに時間が少しかかる。
もちろん位相差ではなく、コンストラクタAFで、深度センサーはない。
なので、被写体即パチでは甘くなる点は注意。
特に望遠は基本は連射して、いいものだけ残す感じだ。
光学望遠3倍と標準の1億800万画素、これを上手に活かして撮りたいね。