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2007年07月24日

エゴ意識の適応レンジについて1

生年月日により導かれた数秘には、

エゴ意識が意識をフォーカスしやすいポイントが存在する。

そのポイントは基本5つ+ひとつ存在する。

そのポイントは簡単に言えば、現実的な人、非現実的な人と言っていたのをもう少し細かく分類したものだ。

物:数秘1,2 
事:数秘3,4 
心:数秘5,6 
智:数秘7,8 
空:数秘9  
EX:オプションEX系アリ

まず、自分が当たり前に意識している世界は、数秘によってその見ているポイントに違いがあり、
まったく同じ経験をしても、意識しているポイントが違う為に、その後の行動や思考、性格に大きな違いを生む事になります。

自分が意識し易いポイントを理解して、それから、相手の意識し易いポイントも理解出来れば、双方のコミニュケーションは楽になるはずです。

どうしても話が噛み合ない、何故か自分を分かってくれない?ということで悩む時もあるが、
自分の見えていない世界もあるという事のヒントや、相手の立場に立つということが分かり、そのひとの弱点をアドバイスしたり、力になったりすることが可能かもしれません。

RPGのゲームに例えたら、前衛の戦士と、後衛の魔法使いは、手を組む事によりお互いの良さが出ますね。価値観を戦わせても仕方がありません。

単純な数秘の相性として、陰(偶数)と陽(奇数)がありますが、これが横とすれば、
この意識の適応レンジは、縦ということになります。
相性のポイントとしては以下の3つが基本考えられます。

同じレンジの人、隣のレンジの人、離れたレンジの人

同じレンジの人:単純に同じレンジは話が合い易いが、互いの欠点もかぶる。
隣のレンジの人:話は合わせられる、欠点も補え合える。
離れたレンジの人:話は合わないが、補え合えば世の中は広がる。

各レンジについては、ほへと生年月日占いの○ほへと数秘メモ(アドバンス)を参考に。

また、ほへと占いも当たったとか、外れてるの次元から、少し実用に役に立てば幸いですかね。

posted by ほへと at 19:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ。ほへとさん!私は、
9 DX s-s2 ◇なのですが、「9」の人って隣のレンジは「7,8」ですよね。
「1,2」は隣ですか?それとも離れているのですか?恋人が2EX-V S-S7なので気になりました。
Posted by ゆりっく at 2007年07月26日 04:11
お隣は「7、8」で
「1、2」はとても離れた人です。
でもお互い「EX」レンジがあること、
自分にサブに2を持っている事、
恋人のサブに7がある事で問題は無いですよ。
Posted by ほへと at 2007年07月26日 12:28
わかりました。ありがとうございます。「2」だらけなので周りが。それも全員EX、SPL・・。なんか離れてるイメージなくて・・。納得です。
Posted by ゆりっく at 2007年07月27日 02:06
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