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2022年08月25日

身体、ステージと免疫

ほへと数秘論には、ステージという概念があります。
ステージは1から5

ステージ1 現実、科学文明、社会常識、人間意識
ステージ2 心、感情、思考、意思、愛情、動物意識
ステージ3 身体、運動能力、潜在意識、脊椎動物
ステージ4 内臓、生存能力、集合意識、生命体
ステージ5 細胞、生命、細胞分裂、ミトコンドリア

免疫を司っているのは、ステージ4 内臓、生存能力。
ここが活性化するには、身体、心、現実を抑えた状態、すなわち眠っている状態だ。

起きたときでも、姿勢は常に意識する。
良い姿勢とは、内臓を緊張させない。
現実を意識しすぎると、上半身が緊張する。
上半身の緊張は、胸部の圧力が上がり、肺は息を吸いにくくなり、心臓も圧迫する。
逆に、本来腹部の圧力が上がった方がいい。腸など腹部内臓が陰圧となり、消化機能が下がる。
この場合、みぞおちが緊張している。

良い姿勢とは、上半身脱力、軽く息が吸える状態。みぞおちをくぼめ、下腹部に重みが掛かっていること。


ステージ1現実を意識しすぎると、ストレスを生み、免疫が下がる。

例えば、デスクワークなど、現実に追われ、心を葛藤させて、身体は動かさないという状態。

現代人は、身体を動かすことを積極的に取り入れる必要がある。
ジムやスポーツはストレス解消というし。

免疫を上げるには、温かくする、身体を休める。
それ以上に、心を穏やかにする。雑多な現実を忘れることも大事。

また、自然からは離れた、人工的なものを食べるより、より自然に近い状態で食べる。
一人でいるより、大勢といるほうが良い場合もあるし、逆もある。

首。後頭部を反らす。スマフォ首のような状態から、上を見る、首を反らして、そこから顎を引いて、正面を向く。

現実を意識する=前頭葉
内を意識する=後頭部

生命の活性は、脳幹にある。
脳幹の死は、生命の死。


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posted by ほへと at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ほへと数秘論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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