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2022年12月05日

葛根湯とヤブ医者

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(ヤフーニュース)コロナ急性期にあの漢方薬が有効 東北大医のチームが突き止める
「その結果、発症から4日以内に漢方薬を使った患者は通常治療グループの患者より回復が早く、酸素吸入を必要とする重度の呼吸不全へのリスクが低かった。」

西洋医学とは何か?現代科学とは何か?わくちっ、、?

葛根湯。
ほへとは、風邪薬は葛根湯、胃薬は陀羅尼助と決まっている。
昔ながらの薬です。

風邪の漢方薬として有名ですが、風邪だけではなく、いろいろなものに効きます。
これは結局、体温を上げて、その結果、免疫機能が上がり、いろいろな病に効くという、迷信ではなく科学的なものだ。

落語で、現代の医学は素晴らしい、昔のヤブ医者は、どんな病でも、葛根湯を出したという話がある。

どうしましたか?
どうも風邪を引いたみたいです。
いけませんなぁー葛根湯を飲みなさい。

次の方、どうしました?
お腹が痛いです。
いけませんなぁー葛根湯を飲みなさい。

次の方、どうしました?
私、さっきの者に付いてきたものです。
いけませんなぁー葛根湯を飲みなさい。

こんな具合に。

しかし、今になって冷静に考えて見れば、現代医学は、科学というより経済、金儲けに成り下がってしまった。

今になって、コロナ急性期に、現代医療より、漢方薬が有効という。
政府やマスコミは散々コロナに有効な、最先端のRNAワクチンと言って、結果はどうだろう?
今世界の報道をしっかり見てみよう、最近国内の報道もようやく少し変わっては来たが、、

私はまだ子供ですよ。
いけませんなぁーワクチンを打ちなさい。

現代版、ヤブ医者の落語の落ちのようだ。
お後がよろしいようで
posted by ほへと at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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