呼吸法のポイントをいくつか
何のための呼吸法なのか?
呼吸法、呼吸トレーニングしているときだけ、肺活量がアップしても、日常が酸欠ではだめですよね。
日常の呼吸レベルを向上するために、今呼吸法を鍛錬、トレーニングしているという意識を持とう。
呼吸に、必要な筋肉は、横隔膜、腹斜筋、広背筋、臀筋などありますが、筋力も大事ですが、それより大事なのは筋肉がこっていないこと、緊張していないこと。大胸筋や僧帽筋、上腕二頭筋。
たまにランニングもいいですね。スポーツも。またカラオケも。
そうそう、大声出すことも呼吸です、今の御時世、マスクして、声も出せない、本当に息苦しい世の中です。
胸を張る姿勢は、呼吸を浅くします。ただし、背中を張って、姿勢を正していれば問題はないです。
当然、悪い姿勢と言われる、猫背や腰に力の入っていないダラけた姿勢も、呼吸は浅くなります。
意識的な呼吸は、ステージ2、筋肉群を操作して呼吸しますが、無意識下での通常の呼吸は、ステージ4の内臓が自動(自律)で行っています。
よりよい呼吸のために、ステージ3身体を鍛え、脱力し、姿勢を良くして、内臓の位置を正し、内臓機能を高めます。
夜眠る時に、呼吸法をやってみましょう。
胸式呼吸二回、腹式呼吸二回を交互に。
例えば、背中を浮かしたり、または背中を床面に押し付けたり、
足に力を入れることも重要です。かかとから息を吸って。
朝起きたときも、余裕があればやってください。
鼻が詰まりやすい人は、ちゃんと部屋をきれいに掃除して、匂いを意識してください。
無理に息をするのではなく、無音で静かにベリースローで、息を止めてるように呼吸してください。
基本、鼻から呼吸。
車のエンジンに、ガソリンと酸素が必要なように、細胞も、栄養分と酸素が必要です。
栄養だけ沢山とっても、酸素がなければ、あかん細胞になります。
毎日、少しずつ、呼吸を強くしていってください。
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2023年01月26日
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