新着記事
(12/04)ほへと&メイ 読み語り7 「食と自然」/
(12/01)嵐山の紅葉(241201)当たり年!/
(11/27)今日の料理、牛タン、アルスト焼き!/
(11/26)ほへと&メイ 読み語り6 「意志と実現」/
(11/21)高雄・神護寺にて(241121)/
(11/20)冥王星が水瓶座に入る/
(11/19)ほへと&メイ 読み語り5 「物質の世」/
(11/16)ほへと&メイ 読み語り4「怒りと自信」/
(11/14)ほへと&メイ読み語り3「身体の操作」/
(11/12)自分の名前の発音がキツイ時/
(11/11)ほへと&メイ読み語り2「魂と自然」/
(11/10)西陣TABIU 報土寺にて/
(11/07)ほへと&メイ読み語り1「愛と戦争」/
2023年04月18日
姿勢の悪い原因はリュックサックかも!?
結構いい感じできれいで、丈夫そう、ポケットも多く、しかし2000円だった。
メルカリで
リックサックを購入した。
基本リュックは日常使ってない。
3年に1度、愛宕千日詣りに小さいリュックを使う程度。
今回購入の目的は
ボディワーク!
5キロのダンベル入れて腕立てや懸垂時の負荷アップ。
もちろん、買い物にも便利。
この前、水
2リットル二本買って少し
歩いて帰ったら、身体に違和感を感じた。
問題は、リュックを下ろしたときだ。
なるほどね、
リュックを背負うと、荷重が肩後ろに掛かり身体は自然と反る。 それでは後ろに倒れるので、腹筋、及び前面の筋肉によって身体を丸めてバランスを取ろうする。 (緊張筋だな) さらに、後ろに引かれた肩のバランスで頭が前に突っ込めばストレートネックに。
リックを背負っているときは、反りと曲げのバランスが取れていても、下ろすと曲げ優先となる。
身体が丸るまる感じで、猫背っぽくなる原因だ。
ここで、9zくんのすごい猫背を思い出した。
彼はいつもリュックだ。
しかも歩くときに腕はぐーで肘で90度。
またストレートネックの、ある人もリュックだな。
なるほど話は飛躍するが、昔のおばあさんが背中や腰が曲がった理由が分かったかも。田舎の婆さん重いもの背負ってたもんな。
とういうことは、小学生のランドセルも、猫背養成ギブス!?
なので、日頃リュックの人は、猫背ではないか?チェックしよう。
また、意識的背筋のトレーニングもした方がいい。
では、そもそもリュックはダメなのか?
街でリュックを背負っている人をウォッチングした。
なるほど、姿勢に問題がありと感じるのは半数。
逆に、姿勢良くて、なで肩で、すぅーっと姿勢の人もいる。
背筋が強いのだ。外国の人も基本背筋が強い。
肩後ろに掛かった荷重を、ちゃんと広背筋に流して、尻、脚裏から地面にアースできているのだ。
背中に背負っても、腹筋ではなく、背筋で重さを処理しているのだ。
実際、再現してみると、リュックも背筋で処理できる。
物理的に、肩の真下より尻がより後方に位置しないと、肩の荷重をアースできない。
首は前ではなく、後ろに引く。
肩は広背筋により下がる。
腕は二頭筋(ちからこぶ)には力が入らないので、リラックスする。
この姿勢であればリュックやランドセルでも大丈夫だが、スマフォなど見れば、猫背になるので注意は必要。
もし、リュックの人や子供がランドセル等の場合、猫背になっていないか?姿勢、背筋を意識しましょう。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック